クルーズ船のレストラン事情を知りたい!

クルーズ船のレストラン事情を知りたい!

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  • 更新日:2018/02/15
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クルーズでの楽しみの一つは、なんといっても食事です。船という非日常的な空間でいただくすばらしい料理は、旅の大切な思い出になります。それだけにどの船も、著名な料理人がメニュー監修にあたるなど、味へのこだわりは相当なもの。好きなものを好きなだけいただける上に、ほとんどの船が複数の飲食施設を持っており、多彩な味を楽しめるのもクルーズならではの魅力です。今回は、船の上のレストランとはどんなものなのかご紹介していきます。(写真はシルバーシー・クルーズ)

1日の食事の流れ

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早朝にはモーニングコーヒーのサービスがあります。ここでは、コーヒーやお茶、マフィンやフルーツなどの軽食が用意されています。朝食は、メイン・ダイニングで卵料理やハム、ベーコン、サラダなどが付くセットメニューをいただくか、ビュッフェ・レストランで摂るかを選びます。午後のお茶の時間には、カフェやラウンジ、ビュッフェ・レストランなどで、コーヒーやお茶、お菓子、サンドイッチなどの軽食が用意されています。

以下に、船内にある主な飲食施設をご紹介します。

メイン・ダイニング

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朝、昼、夕の主な食事場所となるのが「メイン・ダイニング」と呼ばれる広いレストランです。前菜やメイン、デザートなどから成るコースメニューで、いわゆるプリフィクス・スタイルの場合がほとんどです。(写真はカーニバル・ビスタのメイン・ダイニング)

夕食の場合は2回制が伝統的なスタイルで、予約時に1回目(5:30〜6:00頃スタートの場合が多い)か2回目(8:00〜8:30スタートの場合が多い)かの希望を伝えます。これは、船という限られた空間で、ダイニングに収容できる人数に一定限度があるからです。船の規模によっては夕食だけでなく朝と昼も2回制の場合があります。

ビュッフェ・レストラン

ほとんどの船が、メイン・ダイニングとは別にビュッフェ・レストランを備えており、朝食やランチの主な会場となります。メニューは、サラダ、ハムやチーズ、スープ、パスタなど多彩。航海エリアによってその地域の料理を提供するブースがあることも。基本的にはセルフサービスですが、その場でオムレツやパンケーキを調理してくれたり、ローストビーフを切り分けてくれるコーナーがある場合もあります。

スペシャリティ・レストラン

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広いメイン・ダイニング以外の選択肢として、比較的小規模なスペシャリティ・レストランを備えた船が増えています。ステーキハウス、ワインレストラン、鉄板焼きや寿司などの和食レストランが人気ジャンルで、大抵はコース料理ではなくアラカルトとなります。また多くの場合、予約が必要。別料金はかかりますが、メイン・ダイニングより充実したお酒のセレクション、厳選された食材を使ったメニューなどを揃えています。(写真はノルウェージャン・クルーズラインの鉄板焼きレストラン)

カフェなど

コーヒーやスイーツなどを提供するカフェ、ハンバーガーやピザ、アイスクリームなどの軽食を提供するスタンドを設けている船もあります。こうした施設がプールサイドにある船も多く、終日航海中は特に、潮風に吹かれてリラックスしたい人たちでにぎわいます。船によっては有料の場合もあります。

食にまつわる追加料金

朝昼夕の基本の飲食代はすべてクルーズ料金に含まれますが、先述したように、スペシャリティ・レストランを利用すると追加料金がかかります。多くの場合、ルームサービスにも追加料金が必要です。

いかがでしょう? これだけのサービスを提供し、何百、何千の乗客のお腹と舌を満足させるために、各船が投入するノウハウや技術に興味があれば、ギャレー(厨房)見学のツアーに参加してみるのもおすすめ。多くの船が、料理長など実際に船内に勤務する料理人がガイドを務めるツアーを実施していますよ。

アルコール飲料も基本的に別料金となります。ただし、お得なパッケージ・プラン(定額料金で飲み放題となる)を用意している船も多いので、確認してみてください。また、ラグジュアリー船など一部の船ではこうした追加料金は一切なく、すべてクルーズ代金に含まれる「オール・インクルーシブ」といわれる料金制を採用しています。

夕食は、メイン・ダイニングでのコース料理か、スペシャリティ・レストランと呼ばれる有料レストランでの特別料理をどうぞ。終日航海の日に、ガラ・ディナーまたはガラ・ビュッフェといって、華やかな演出のもと特別なメニューが提供されることもあります。軽く済ませたい人のために、ビュッフェ・レストランも開いています。夜のエンターテイメント終演後には、夜食が用意されています。船によってはスイーツがテーマのミッドナイト・パーティが開催されることも! バーやラウンジで、お酒とともにつまみをいただくこともできますよ。レストランが閉まっている時間は、ルームサービスを利用することも可能。(写真はスーパースター・ヴァーゴのメイン・ダイニングでの朝食)

ただ最近は、ダイニングがオープンしている間ならいつ行ってもよい「オープンシーティング」を採用している船も増えています。また、すべてオープンシーティングの船と、2回制とオープンシーティングのどちらかを選べる船があります。

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