【進め!ギラヴァンツ北九州】J2昇格に“黄信号” 監督「可能性ある限りやる」

【進め!ギラヴァンツ北九州】J2昇格に“黄信号” 監督「可能性ある限りやる」

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2017/09/15
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9日の福島戦で激しくゴール前に迫るFW水永翔馬選手(左)

サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は、9日の福島ユナイテッドFC戦に0-1で惜敗した。2014年のJ3新設以来、シーズン最多敗戦でJ2に上がった15年のレノファ山口に並ぶ今季通算8敗目。データだけ見ると、昇格に「黄信号」が点灯した形だが、原田武男監督は「1%の可能性がある限り、やらないといけない」と上を向く。

「あきらめてません、まったく」。福島戦後の記者会見。数字の上では厳しいラインに立っていることを認めた原田監督だったが、「J2昇格を断念していないか」と問われると、声のトーンが上がった。

山口がJ2に上がった15年の試合数は36で、今季より二つ多い。一方、大分トリニータが7敗で昇格した昨季は30試合で4ゲーム少ない。単純比較はできないが、自動昇格の対象となる現在2位のアスルクラロ沼津との勝ち点差は9。昇格するためには、負ける余裕がなくなったことは、ほぼ間違いない。

残り11試合中、6試合が現在7位の北九州より上位チームとの直接対戦。勝利することで、順位を上げやすいカードが続くともいえる。池元友樹主将(32)は「データはデータ。目の前の一戦に全力で臨む」と気合を入れる。今季は残り約3分の1。1年でのJ2復帰に向け、チームは正念場を迎えた。

=2017/09/15付 西日本新聞朝刊=

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