SF不倫漫画「あげくの果てのカノン」作者・米代恭のストイックな日々

SF不倫漫画「あげくの果てのカノン」作者・米代恭のストイックな日々

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  • 更新日:2017/11/15
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異色のSF不倫漫画「あげくの果てのカノン」作者・米代恭のセブンルールとは? (C)カンテレ

11月14日(火)に放送される「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30フジテレビ系)に、漫画家の米代恭が出演することが明らかとなった。

【写真を見る】ファッションにも関心がなく全てを漫画にささげる

同番組は、7つの“いつもしていること=ルール”を手掛かりに、毎回一人の女性に密着するドキュメント・バラエティー。スタジオでは青木崇高、本谷有希子、若林正恭、YOUがその様子を見守る。

「月刊!スピリッツ」で「あげくの果てのカノン」を連載中の米代。同作は、エイリアンに侵略された近未来の東京で、恋焦がれてきた先輩男性との不倫へと暴走する女性を主人公にしたSF恋愛漫画。

“不倫”という普遍的なテーマながら、SFの設定を加えたことで生まれる斬新な物語に、芥川賞作家の村田沙耶香や中村文則らも賛辞を惜しまない。

しかし、読む人を没頭させる衝撃的なラブストーリーを描く米代自身は、意外にも恋愛には全くの奥手で、「なんでこんなに恋愛から遠いのに恋愛漫画を描いてるんだろう…」と複雑な表情を見せる。

漫画を執筆しているのは、都内にある築43年のアパートの一室。その簡素な部屋で、月1回30ページ以上の連載を、約10日間カンヅメ状態で描き上げる。

作業が煮詰まると雨の中でも近所を徘徊(はいかい)し、頭の中を整理する。食事やファッションにも関心がなく、25歳の日々の全てを漫画にささげる。

小学生の時から絵が得意で、絵を描いていると周りに同級生たちが寄ってきた。高校生になると友人とオリジナルの設定を作っては漫画を描くようになり、いつしか漫画家を志した。そして、美大在学中に新人賞の佳作を受賞し、プロの漫画家としてデビューを果たした。

そんな彼女を仕事上でサポートするのが担当編集者の金城小百合。「あげくの果てのカノン」も金城の提案から生まれた作品で、恋愛が苦手な米代に自身の恋愛体験を語ってヒントを与えることもある。

連載が始まる前からの知り合いで、プライベートでも遊びに行くほど仲が良いという二人だが、その関係をつなぐのは友情ではない。

二人の打ち合わせやプライベートの食事会にも密着し、「友達じゃなくて仕事上の付き合い。作品が売れているから仲良くいられる」と互いに認め合う“漫画家”と“編集者”の特別な関係性にも迫っていく。

漫画と全力で向き合う米代の姿に青木は「めちゃくちゃ応援したくなる」、YOUは「25歳はこうあってほしいな」と共感。また、若林は若き日の自分を重ね「(自分も)もっともっとこんな生活を続けなきゃいけなかったな」と人生を振り返る。(ザテレビジョン)

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