「世紀の大誤審だ!」W杯初出場を決めたパナマの同点弾を米メディアが糾弾!

「世紀の大誤審だ!」W杯初出場を決めたパナマの同点弾を米メディアが糾弾!

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2017/10/11
No image

歓喜に沸いた首都パナマ・シティ。ひとつのゴールが、パナマとアメリカの明暗を分けた。(C)REUTERS/AFLO

ロシア・ワールドカップ北中米・カリブ海予選は10月10日に最終節を迎え、メキシコ、コスタリカ、パナマの本大会出場が決定した。4位のホンジュラスがオーストラリアとの大陸間プレーオフに臨む一方で、トリニダード・トバゴに1-2で敗れたアメリカは5位に転落。1990年大会以来、7大会連続出場を誇っていた常連が姿を消した。

しかしながら、パナマがコスタリカを2-1で下したゲームではひと悶着があった。53分、アウェーのパナマはCKから同点に追いつくが、ボールは明らかにゴールラインを割っていなかった。パナマのFWブラス・ペレスがシャツを引っ張られて倒れながらもボールに食らいつき、なんとか肩でプッシュ。だがボールはゴールライン上で止まり、コスタリカのDFロナルド・マッタリッタが掻き出し、コーナーキックに逃げていた。

ところがグアテマラのウォルター・ロペス主審はこれをゴールと認めてしまう。コスタリカの選手たちが猛然と抗議するも覆らず、ビデオで判定するゴールライン・テクノロジーも導入されていない。試合は87分にパナマが劇的な逆転ゴールを決め、悲願のワールドカップ初出場を掴んだ。

面白くないのが、予選敗退となったアメリカだ。国内メディアは夜通しでこのファントム・ゴール(疑惑のゴール)を動画で連続再生。『MLS Soccer.com』は「酷すぎるジャッジで、世紀の大誤審だ! ブルース・アリーナ(監督)のチームは少なくともプレーオフには回れたはずだ」と断じた。

さらには、ホンジュラス対メキシコ戦の内容についても言及。「彼らはメキシコに勝利したが1-2からの2得点はどちらもおかしなものだった。ひとつは相手選手にファウルした後で、もうひとつはオフサイド。アメリカにとっては呪われたような一日だった」と報じている。

アメリカ・サッカー連盟からFIFAへの提訴などは発表されていないが、悔やんでも悔み切れない最終日となった。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

海外サッカーカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
香川真司、フル出場も評価は及第点。「特徴である狭いエリアを突破する動きはなし」
イングランドに惜敗したU-17日本代表 海外メディアが攻守一体となった奮闘を評価
岡崎所属レスター、シェイクスピア監督を解任...3年契約締結から4カ月で退団
浦和興梠「一番欲しい」ACL制覇へ強い思い明かす
Jで活躍、今夏引退の38歳FW...古巣ケルンの救世主に?「復帰したい」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加