藤浪 ダルから学ぶ“七色変化球”の極意「持っている感覚を聞いてみたい」

藤浪 ダルから学ぶ“七色変化球”の極意「持っている感覚を聞いてみたい」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2016/12/01
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阪神・藤浪晋太郎投手(22)が30日、レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)との合同自主トレで「七色の変化球」の極意を学んでいく考えを明かした。この日は兵庫県三木市の吉川カントリー倶楽部で行われたサンテレビの「Let’s Go!!タイガースゴルフ」に参加。リフレッシュした右腕はさらなる進化へ向け、1日にメジャーリーガーが待つ東京へ出発する。

美しい緑の芝生と青い空。金本監督、能見と同組で回ったラウンドは完全オフモード。しかしホールアウト後、藤浪は真剣な表情に戻った。ダルビッシュらとの合同自主トレに向け、1日に東京へ出発する。脳裏に描くのは成長した自分の姿だ。

「基本的にトレーニング中心になると思いますけど、せっかくの機会なので技術的なことも聞いてみたいです。持っている感覚がどんなものか、変化球をどのように投げているか聞いてみたいです」

フォーシーム、ツーシーム、ワンシームと直球だけで3種類を投げ分け、スライダーも数種類。カーブ、スプリットも含め、変化球を変幻自在に操るのがダルビッシュの真骨頂だ。極意を少しでも学びたい。最速160キロの真っすぐを生かすため、球界屈指の七色の変化球を操る先輩へ、教えを請うつもりだ。

今季初完封を飾った6月2日・楽天戦(コボスタ宮城)。1安打で勝利した要因は、低めに集めたツーシームだった。原口のサイン通り投げ、ゴロアウトは実に22個。力ではなく技で抑え込んだ杜の都での投球は、右腕の引き出しを一つ増やすことにつながった。だからもっと極めたい。もう1ランク上のレベルにいくため、必要な技術だと感じている。

また、今回の合同自主トレに当初から参加を予定していた日本ハム・大谷に加え、新たに楽天・則本の参加も決定した。3年連続奪三振王の技術を、間近で感じることができるのもプラスになる。

「100%でやっていたものを、筋力をつけて80%でできれば安定感も出て、パフォーマンスも向上してくると思います」。ダルビッシュ流のウエートトレーニングや、栄養学の勉強も欠かさない。

金本監督は「体が変わればプレーも変わる。自分のためにも、チームのためにもしっかりやってほしい」と背中を押した。来季こそ、大車輪の活躍でチームを支えてほしいと願う。プロ5年目の飛躍へ、22歳が旅に出る。「ダルビッシュ道場」が、超進化への扉だ。

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