人気漫画原作『花にけだもの』セカンドシーズン 主演・中村ゆりか「壁はあった」

人気漫画原作『花にけだもの』セカンドシーズン 主演・中村ゆりか「壁はあった」

  • しらべぇ
  • 更新日:2019/03/23
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2017年10月よりFODとdTVで配信されてから瞬く間に話題になったドラマ『花にけだもの』。

「地上波で観たい!」と多数の声を受けて、昨年4月からは地上波(フジテレビ系/毎週月曜日24時55分~/全10話)で放送。毎週、放送終了後に「胸キュンが止まらない!」と視聴者をドキドキさせた。

最終回からおよそ1年…3月23日から『花にけだもの~Second Season~』の配信がスタートする。主役の熊倉久実を演じるのは、NHK連続小説ドラマ『まれ』に出演し、その引き込まれるような透明感で注目を集めた、中村ゆりか。

しらべぇ取材班は、中村ゆりかに作品について話を聞いた。

■役作りで、声色の変化も

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『花にけだもの』は、杉山美和子さんの漫画が原作だ。女子から絶大な人気を誇る作品の実写化で主演を務めることを知った時はどのような心境だったのだろうか。

中村:緊張しましたね…。もちろん、すごく光栄なことではあるんですけれども、杉山先生のファンの方は大勢いらっしゃいますし、実写化することでどれだけ役に寄り添えるか、不安な部分もありました。

主演の久実は、友達を思いやる気持ちをもっていて、天使のようなかわいらしい女の子。そこを表現することに最初は難しさを感じていました。面倒見がよくて、安心できるような存在になれるように意識して演じました。

私は普段、話すトーンが低めなんです。久実のかわいらしさを出すために、いつもより声を高めにすることも意識していました。だから、作品を観てくださった女性のファンの方達から「久実ちゃん、いいね」って言われるとすごく嬉しかったです。

■普段は「顔に出ちゃう」

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登場人物すべて自分の気持ちに素直で真っ直ぐなキャラクターが印象的だが、特に久実は、喜怒哀楽の感情を素直に口に出すことも魅力のひとつ。演じていて、自身で共感できる部分などはあったのだろうか。

中村:久実はささいなことでも「ありがとう」とちゃんとしっかりと伝えられる子。本当にそんないい子いるのか、と思っちゃうくらい(笑)。人に対して感謝する気持ちがすごい素直ですよね。

喜怒哀楽をはっきり伝えられる、芯の強い女性は素敵だなぁ~って久実を通して感じました。

■中村ゆりかが魅力を感じる男性像は…

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久実の周りには…プレイボーイだけど好きな人に一途な豹のほか、真面目で静かに支える千隼(ちはや)、親友のカンナを振り向かせるために奮闘した単純で素直な竜生(たつき)と個性的な3名の男性が登場する。

作品の中では、豹が恋人ではあるが、個人的にはどのタイプの男性にときめくのだろうか。

中村:多くの女性が描く理想像って、いつも誠実で見守ってくれるような寛大な男性なのかなって思うんですよね。そうすると、千隼くんなのかなって思いますけど…。どうなんだろう~。

作品の中で豹くんに想いを寄せていたことも影響しているかもしれませんが(笑)。私も一途なほうで、相手にも一途であってほしいと思うので…チャラっとしている部分があったけど、久実と出会ったことで一途な想いを伝え続けてくれる豹くんは理想的だな~と思いましたね。

一緒のシーンも多かった竜生くんのキャラは、不安な気持ちをドバーっと話してくれる単純…というか真っ直ぐな性格で、毎日笑っていられそう、とも思いつつ…。能天気すぎて毎日喧嘩になっちゃいそうな気もしますね(笑)。

■セカンドシーズンもニヤけるスタート

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前作では、第1話の開始20分ほどで豹の上半身裸の壁ドンからのキス、と急展開が視聴者を夢中にさせた。セカンドシーズンも1話目から久実と豹のイチャイチャシーンからはじまり、視聴者をニヤけさせるに違いない。

中村:女性の心を鷲づかみにするストーリーってすごいですよね(笑)。前作から時間が経っているので、豹と久実はどれくらい距離が深まっているのかなぁとか、どれだけ親密度が高くなっているのかな…っていうことはすごく考えましたね。

前作を経て、久実ちゃんがより身近な存在に感じて、役へ入り込みやすくなりました。監督さんやスタッフの方たちと「こういう時、久実ちゃんはきっとこういう感じだよね」と相談しながら、つくっていきました。

■現実的なストーリーに「壁はありました」

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また、セカンドシーズンは原作では描かれていないオリジナルストーリーだ。高校1年生だったメンバーは3年生になり、大学勉強中や進学、海外に旅に出る者…とそれぞれの進路を歩み、久実も短大への進学が決まる。

中村:「進路」という悩み、豹に言い出せない悩みや葛藤、大切な友達と離れる不安や寂しさを押し切って自立する部分など、より現実的なストーリーになっています。

私自身、そういった経験が少なかったので、イメージして表現するのに壁はありましたね。だから友人やスタッフの方に話を聞いたり、相談したりしながら演じていました。

演じていく中で、自分も悩みつつ友達の相談を受けたり、信頼している友達だからこそ見守る余裕ができていたり、久実の成長も感じました。

■新キャストも登場

最後に改めて『花にけだもの~Second Season~』の注目ポイントを教えてもらった。

中村:高校1年生の初々しくてキラキラしていた時から、2年半後の姿が描かれています。5人の絆もより深まっているはずなので、そういった距離感も見て楽しんでいただけると嬉しいです。

そしてセカンドシーズンでは、新キャストの方も登場します。その方たちが私たち5人の成長の鍵を握っているので、見届けてほしいと思います!

純真無垢でまっすぐな主人公・熊倉久実(中村ゆりか)、王子様の仮面を被った超プレイボーイ・柿木園豹(杉野遥亮)、クールでミステリアスだが、久実を放っておけず陰で支え続ける男・和泉千隼(松尾太陽)、明るく単純な心優しい男・日吉竜星(甲斐翔真)、まっすぐな久実に心を開いていく、謎多き美少女・大神カンナ(入山杏奈)…と、次世代を担う注目の若手俳優陣が集結した『花にけだもの』。

セカンドシーズンでは、劇団EXILEの青柳翔、元AKBメンバーの篠田麻里子、『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズのKIZZY役でも注目を集めた、稲葉友…と新キャストが登場する。

前作同様、胸キュンシーンも盛りだくさんだが、それぞれの未来へ歩みだすセカンドシーズンも見逃せない。

■タイトル:dTV×FOD共同製作ドラマ『花にけだもの ~SecondSeason~』

■配信日:3月23日 ※毎週更新

■出演: 中村ゆりか、杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真、入山杏奈(AKB48)

■主題歌:Da-iCE 「(タイトル未定)」 ※新曲起用予定

■原作:「花にけだもの」 杉山美和子(小学館『Sho-Comi』全10巻)

■監督:大谷健太郎 / 宮脇亮

■脚本:松本美弥子

■製作著作:(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン

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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳) 撮影/松野佳奈

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