親が「きっとできるよ」を口グセにすると才能ある子に育つ!七田式・家庭教育のヒント

親が「きっとできるよ」を口グセにすると才能ある子に育つ!七田式・家庭教育のヒント

  • ウレぴあ総研
  • 更新日:2016/11/30
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親であれば、「我が子がどんな人に育ってほしいか」ということをきっと考えるでしょう。

「人の気持ちが分かる優しい人になってほしい」「お金をたくさん稼げる賢い人がいい」「皆に夢を与えるスポーツ選手に」などなど、親の望む輝かしい未来は果てしないですが、「学力だけでなく、心の基礎力を育てた子は、大きくなってからも自分の才能を伸ばし続けることができる!」と説くのは『七田式 子どもの才能は親の口グセで引き出せる!』の著者・七田厚さん。

父の七田眞さんが始めた45年続く幼児教育・七田式の仕事を受け継ぎ、七田チャイルドアカデミーの特別顧問をされています。

七田式で育った著名人は数多く、競泳の池江璃花子選手や、フィギュアスケートの本田真凛さんや、妹で有名子役でもある本田望結さんなど、子どもたちは大きくなり様々な分野で活躍をしています。

そのすべてのケースに共通していると言っても過言ではない親の習慣があるそう。それは「わが子を心から愛し、幼い頃から子ども扱いせず、人格を尊重し、その子がやりたいことを応援し続けた」ということ。

父の眞さんが遺した言葉「認めて、ほめて、愛して、育てる」を徹底した子育てに秘密があったようです。本書より、その七田式・家庭教育のヒントを紹介していきます!

1 : 「きっとできるよ」を口グセにしよう!

七田さんが「子育てで一番大切なことは?」と聞かれたら「愛だと答えます」と明言するように、子どもが「親に愛されている」と自信を持つことでどんなことにも積極的に挑戦していく力が育まれるといいます。

愛情をダイレクトに伝えるスキンシップのほか、「いつも見ているよ」という親心が伝わることで、子どもは学力も心も、そして体力もどこまでも伸ばしていけるそう。

たとえ子どもが失敗しても、どうか可能性を信じて「いつもあなたの味方だよ」「あなたならきっとできるよ」と声をかけて、親の口グセにしていくと良いでしょう。

2 : 子どもの心を豊かにする 6 つのポイント

子どもを見ていく際に、心に留めておきたい6つのポイントが分かりやすく解説されていました。

(1)子どもの短所を見ない

長所を認めて伸ばしてあげると、自然に短所は目立たなくなります。「ダメ」や「いけない」と叱るより、小さな長所を見つけて「やさしいね」「上手にできたね」と言葉にして抱きしめてあげるといいでしょう。

(2)今の子どもの姿を「成長の過程」と見る

2,3日で難しいことも1週間、2週間と続けていけば、子どもは確実に変わります。

(3)完全主義で育てない

親が理想の教育にこだわり、子どもに完全を求めるとマイナス面ばかりが目につき親子ともにストレスをなります。初めてのことができなくて当たり前。むしろ、できたことを「すごい!」とほめてあげてください。

(4)比較しない

ほかの子はもちろん、きょうだいとも比べないように。子どもは一人一人違うのです。

(5)学力中心で育てない

結果ばかりを求めるのではなく、たとえ60点でも「がんばって取った60点」には100点と同じ価値があると、努力を評価してあげましょう。

(6)そのままを100点と見る

欠点があっても、完全でなくても、今のそのままの姿を100点と見てあげましょう。

3 :ポジティブ言葉への言い換えを心がけて

家事や仕事で忙しかったり余裕がなくなると、つい子どもへの言葉がきつくなりがち。親が子へ言ってしまいがちな言葉も上手に言い換えるクセをつけていると、子どもが自信を取り戻します。

例えば「早く準備しなさい!早く宿題やりなさい!」ではなく「早くしてくれたらお母さんうれしいな! 宿題をサッと終わらせて、終わったらおやつにしようね」と言い換えたり、食器をひっくり返したり物を壊したときに「何やってるの!」ではなく「壊れてびっくりしたね、次からは大事にしようね」と声をかけたりする、などです。

4 :読み聞かせで 学ぶ力の基礎作りを!

読書によって鍛えられるのは読解力や語彙力、表現力などで、本が好きな子の可能性はぐんぐん広がります。

子どもを本好きに育てる、もっとも簡単で効果的な方法は小さな頃から親が子へ読み聞かせをすることです。読書家として知られる芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんは、保育園児の頃、読み聞かせの時間が大好きだったそう。

子どもにとって読み聞かせの時間は、親を独占できるうれしい時間であり、親子の信頼関係を築く大切な時間ですね。

「1日15~20分程度でいいので、読み聞かせはぜひ10歳くらいまで続けてください」と七田さん。「子どもを本好きにすることができたら、親の役割の半分は終わったと考えていいとさえ思っている」そうです。

5 : 子どもを上手に叱る 3 つのポイント

ほめて育つのは理解していても、叱らなくてはいけないことが連続して起きるのが日々の子育てです。「上手に叱るのはほめるよりも大変」と思う方は、この3つのポイントをおさえておくとよいでしょう。

(1)叱る時間は1分以内にする

(2)叱るのはそのことだけ。過去にさかのぼって蒸し返さない

(3)改めるべき行動だけを叱る。子ども自身を否定しない

くどくどと別の話も蒸し返して「そんなことする子は大嫌いよ」などと延々叱るのは絶対いけません。「あなたのことは大好きよ。でもね……」と具体的に今何がいけないことだったのかを指摘し叱るようにしましょう。

七田さんは「子どもと密接に関われる時間は、案外短いものです。毎日毎日が、子どもとの貴重な日々です。何でもない1日に、喜びや幸せが隠れていることをぜひ感じてください。見過ごしてしまうともったいないですよ」とおっしゃっています。

普段、ご家庭で子どもにどんな声かけをしているか、ほんの少し考えてみるのもいいかもしれませんね!

(ハピママ*)

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