バルサ戦でスーパーゴールのヘタフェ柴崎 左足負傷で途中交代もファンが万雷の拍手

バルサ戦でスーパーゴールのヘタフェ柴崎 左足負傷で途中交代もファンが万雷の拍手

  • Football ZONE web
  • 更新日:2017/09/17
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柴崎は4-2-3-1のトップ下で先発、前半39分に左足ダイレクトボレーでゴール

ヘタフェの日本代表MF柴崎岳がリーガ・エスパニョーラ1部初ゴールを、バルセロナ相手にスーペルゴラッソで奪い取った。リーガ・エスパニョーラ第4節の本拠地バルセロナ戦に先発出場し、前半39分に左足ダイレクトボレーで先制点を叩き込んだ。後半開始早々に負傷交代し、試合も1-2と逆転負けも、柴崎は特大のインパクトを残した。

バルサはFWメッシ、ルイス・スアレス、MFイニエスタら主力を並べると同時に、新加入FWデンベレもスタメンで起用。一方のヘタフェは背番号10の柴崎をトップ下に配置した4-2-3-1システムでキックオフを迎えた。

柴崎は前半15分にショートカウンターから左サイドに流れ、左足でラストパスを送ると、DFジェラール・ピケに当たり、あわやオウンゴールという場面を創出。これにはバルセロナのクラブ公式ツイッターも「ヘタフェがシバサキのクロスからジェラール・ピケのディフレクションでゴールに近づいた」と記すほどの決定機だった。

勢いに乗る柴崎は、同39分にゴラッソを叩き込む。MFマルケルが空中戦を競り合った高い弾道のボールを、効き足ではない左足ダイレクトで一閃。鋭い弾道を描いたボールはバルサGKテア=シュテーゲンの守るゴールマウスを打ち破った。

乾と柴崎がシーズンをまたぎバルサ戦ゴール

今季ここまで公式戦無失点だったバルサ。昨季バルサ相手に最後のゴールを奪ったのはエイバルの日本代表MF乾貴士の2得点で、奇しくも乾と柴崎がシーズンをまたぎ、リーグのバルサ戦で立て続けに得点をマークすることになった。

勢いに乗ったヘタフェは前半終了間際、メッシのゴール左隅ギリギリを狙った直接FKをGKガイタがビッグセーブを見せ、1点リードで前半を折り返した。後半に入るとピケが柴崎をファール覚悟で激しく寄せる場面もあるなど、バルサも本気モードに。柴崎は同9分に左足甲の部分を痛めるそぶりを見せ、無念の途中交代。しかし、ファンからは万雷の拍手が送られた。

昨年12月のFIFAクラブワールドカップではレアル・マドリード相手に2ゴールを叩き込んだのは印象に新しいが、バルサ相手にもゴールを奪う“メガクラブ・キラー”ぶりを発揮し、強烈な存在感を与えた。

試合は後半17分にMFデニス・スアレスに同点弾を決められ、同39分には加入したばかりのMFパウリーニョに決勝点を奪われ、ヘタフェが惜しくも逆転負けを喫した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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