木下、連続ボギーで失速3位通過「悔しい。情けない」/国内男子

木下、連続ボギーで失速3位通過「悔しい。情けない」/国内男子

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  • 更新日:2017/12/06

男子ゴルフ・ファイナルQT(最終予選会)最終日(5日、茨城・セントラルGC西C=7165ヤード、パー72)首位から出た木下稜介(26)=フリー=は72で回り、通算22アンダーで3位。来季ツアー前半戦の半分以上に出場できる上位20位以内に入った。近藤共弘(40)=ネスレ日本=は53位、星野英正(40)=フリー=は59位にとどまった。2009年「全米プロ」覇者のY・E・ヤン(45)=韓国=が通算23アンダーでトップ通過した。

思わず天を仰いだ。木下が終盤にスコアを崩してトップ通過はならず、悔しさをにじませた。

「うれしい気持ちより、悔しいのひと言です。情けない」

単独首位で迎え、トップ通過もちらついた残り3ホール。16、17番と連続ボギーをたたいた。それでも5日目までは60台を並べて、堂々の3位(出場優先順位3番目)に入った。

今季はツアー10試合に出場し、予選落ち9度に終わった。3週前の「ダンロップフェニックス」の練習場の模様を、動画サイト「YouTube」でチェック。同学年の松山英樹(25)のスイングを食い入るように見て、テークバックでフェースを開いて上げていることを発見。すぐさま練習場で試すとショットの方向性が安定した。

「開眼しました。感覚がよくなった」。ファイナルQTの6日間108ホールのうち、最後の3ホールを除いては「すごくよかった」と手応えをつかんだ。

「来年は優勝を狙う、ではなく優勝します!」

松山や石川遼らの“黄金世代”から、新たなスターが生まれる。 (稲垣博昭)

木下 稜介(きのした・りょうすけ)

1991(平成3)年7月16日生まれ、26歳。奈良県出身。10歳からゴルフを始める。香川西高時代の2009年「全国高校ゴルフ選手権」で2位。大阪学院大に進学し13年の「朝日杯日本学生」で優勝。同年にプロ転向し、翌年の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」での2位が最高位。QT受験は4度目。1メートル74、75キロ。

男子ファイナルQT

最終成績によって来季ツアー前半戦の出場優先順位が決定。来季は来年1月の「SMBCシンガポールオープン」で開幕予定で、前半は11試合前後の見通し。出場できる試合数はQT1位から20位前後が7試合と半分以上に出場でき、そこから下位は30位前後までが5試合、40位前後までは3試合、60位前後までは1試合となる。

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男子ゴルフのファイナルQTで2位だった木下稜介

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