湘南FW野田、古巣名古屋戦へ「体にむち打ちやる」

湘南FW野田、古巣名古屋戦へ「体にむち打ちやる」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/10/12
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練習で精力的に走る湘南FW野田隆之介(撮影・村上幸将)

湘南ベルマーレFW野田隆之介(29)が12日、1年でのJ1復帰がかかる15日の古巣・名古屋グランパス戦(瑞穗)を前に「まずはメンバーに入ること。体にむち打って(練習を)やりたい」と謙虚な姿勢を貫き、試合への執念をのぞかせた。

前節7日の水戸ホーリーホック戦では、0-0の後半10分に決勝ゴールを決めて、3-0快勝に大きく貢献した。試合後に取材陣から古巣との対戦について聞かれると、先輩GK楢崎正剛の名を口に出し「やっぱり楢崎正剛から、何かしら…爪痕は残したい。(ゴールを)決めると言ったら、あれなんで…ナラさんと会えたら、うれしいです」と言い、笑みを浮かべた。

それから5日。野田の表情に笑みはない。練習では体を投げ出すようにシュートを放つなど、FWとしてゴールへ執念を見せる一方で、守備の場面でも体を張り、抜かれた際には戻って食い下がる場面も。「まだまだミスも多いし、大事にしている守備…プレスも甘い部分があった。質の高いプレーを意識して、体にむちを打ってやりたい」と反省が口を突いて出た。それでも、心身ともに充実した様子がうかがえた。

16年まで所属した名古屋戦について、改めて聞かれると「(選手は)知り合いがいるくらい。監督も変わったし、フロントもガラリと変わった」と未練がないことを強調。「メンバーを決めるのは監督だから。まずはメンバーに入ること。もし、行けたら(知っている選手に)会いたい」と特段の意識はないことを強調した。

練習後は、サッカーの練習をしに来た子どもたちに囲まれ、サイン攻めに遭った「ありがとうございます!!」、「頑張って下さい!!」と声をかけられ、パワーをもらった。ジネイ、ムルジャ、藤田祥史ら年上をはじめ、湘南にはライバルのFWが多い。「(水戸戦で)1点、決めただけ。湘南のFWなんだ、という気持ちがないと、試合に出られないんで」とチーム内の競争を勝ち抜いての名古屋戦への出場に、強い意欲を見せた。【村上幸将】

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