日経平均は137円安と続落、米株連騰で買い先行も一巡後に下げ転換、円強含みなど重し=13日後場

日経平均は137円安と続落、米株連騰で買い先行も一巡後に下げ転換、円強含みなど重し=13日後場

  • モーニングスター
  • 更新日:2018/02/13
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13日の日経平均株価は前週末比137円94銭安の2万1244円68銭と続落。朝方は、12日の米国株式が大幅続伸した流れを受け、買い優勢で始まった。戻り売りに伸び悩む場面もあったが、根強い買い気に支えられ、前場終盤には2万1679円20銭(前週末比296円58銭高)まで上昇する場面があった。後場は、売りが先行した。午後2時過ぎには下げに転じ、一時2万1211円53銭(前週末比171円09銭安)まで下落した。円相場が強含み、時間外取引で米株価指数先物がさえず、重しとなった。

東証1部の売買代金は3兆7126億円と約3カ月ぶりとなる10営業日連続の3兆円超えで、出来高は19億6239万株。騰落銘柄数は値上がり629銘柄、値下がり1366銘柄、変わらず70銘柄。

市場からは「円高・ドル安と連動する形で指数も沈んだ。急落後の戻りが鈍く、余計売りを誘っている面もあろう。ボラティリティ(価格変動性)はまだ高く、落ち着くまでは時間がかかる。日米株価ともに値幅的には良い所まできたが、日柄的にはまだ早い」(準大手証券)との声が聞かれた。

業種別では、ブリヂス<5108>、住友ゴム<5110>などのゴム製品株が軟調。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も売られ、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、西武HD<9024>、ヤマトHD<9064>などの陸運株も安い。

半面、東レ<3402>、東洋紡<3101>などの繊維製品株が堅調。任天堂<7974>、ヤマハ<7951>などのその他製品株や、国際帝石<1605>などの鉱業株も買われた。

個別では、新川<6274>、シード<7743>がストップ安となり、ヨロズ<7294>、石原産<4028>、東亜建<1885>などの下げも目立った。半面、カーボン<5302>がストップ高となり、ヨータイ<5357>、ISID<4812>、GMOクラ<3788>、ブレインP<3655>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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