肉食の人魚姉妹描く「ゆれる人魚」をチャラン・ポ・ランタンが語る「私たちと真逆」

肉食の人魚姉妹描く「ゆれる人魚」をチャラン・ポ・ランタンが語る「私たちと真逆」

  • ナタリー
  • 更新日:2017/09/17

ポーランド映画「ゆれる人魚」が本日9月17日に第10回したまちコメディ映画祭in台東で上映され、姉妹ユニットのチャラン・ポ・ランタンがトークショーを行った。

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チャラン・ポ・ランタン。左からもも、小春。

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アグニェシュカ・スモチンスカの長編監督デビュー作となる「ゆれる人魚」は、1980年代のポーランドを舞台に、人間界に興味を持った肉食の人魚姉妹が成長していくさまを描いた作品。サンダンス映画祭2016のワールドシネマコンペティションドラマ部門では審査員特別賞に輝いた。

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チャラン・ポ・ランタンの小春とももは、人魚をイメージした衣装を着て登場。本作を観た感想を小春は「私はおどろおどろしい童話が好きで、そういった物語を読んで曲を作ったりしていますが、この作品もすごく怖い部分があり、それでいてミュージカルのシーンはCDアルバムのミュージックビデオを一気見しているような感覚がして素敵でした」と述べる。ももは「じめじめした冒頭でありながら、華やかできらびやかで素晴らしかったです。ミュージカルシーンだけを切り取っても素晴らしく、ポップでありながら盛大で見どころ満載でした!」と力強く語った。

「ゆれる人魚」では、人魚姉妹のうち妹がバンドマンに恋をしたことから2人の関係に亀裂が生じていく。そのことにちなみ「恋に落ちやすいのはどちら?」とチャラン・ポ・ランタンに質問が飛ぶ。ももが「私も小春ちゃんも恋に落ちるタイプだとは思いますが」と言うと、小春は「ももは恋に落ちない! ももは、自分の軸が1本しっかりと通っているので、恋に落ちるという感じではないんです」と持論を展開した。

続いてももは、小春の男性のタイプについて「小春ちゃんはことごとくダメンズウォーカーで。仕事を辞めてしまったりするような人ばかりです」と明かす。小春は同意しながら「確かに私は駄目な男を好きになることが多くて……歳上なのにやんちゃをしているような人がかわいらしく見えるんです。この映画では妹が人間に恋をして、それを姉が止めようとするのですが、『私たちは映画とは真逆だな』と思いながら観ていました(笑)」と楽しそうに話した。

「ゆれる人魚」は2018年春、東京・新宿シネマカリテほかにてロードショー。

(c)2015WFDIF, TELEWIZJA POLSKA S.A, PLATIGE IMAGE

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