仮想通貨には「日本人に合った」投資法がある

仮想通貨には「日本人に合った」投資法がある

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  • 更新日:2017/10/13

仮想通貨は積み立てでじっくりと育てたい

前回の記事で、ビットコインをはじめとする仮想通貨の価値が上がっていく理由がお分かりいただけたと思いますので、もう少し具体的にお話ししていきたいと思います。

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まず投資方法ですが、私は月々一定金額を積み立てする方法をオススメしています。

その理由としては、

・価格が不安定であること

・価格が気になり仕事に支障をきたさないこと

・投資ですので「絶対」というものは存在しないこと

があげられます。

一度に大きな金額を入れてしまうことをオススメしていません。

日本人はまず投資に慣れていないことから、大きな金額を入れてもし暴落してしまうと気持ちが不安定になり、これから成長分野であるにもかかわらず「損切り」と言って、買った価格より下がった状態で「利確」してしまう人が多いのです。

今年の初めにもビットコインが15万円になったあとに、10万円まで下落したことがあります。

そこで売ってしまっている人は5万円損していますが、まだ持っている人は約50万円になっているので3倍以上の価値になっています。

ただこれは結果論であり、これだけ早く価値が回復するということが保証されているわけではなく、2013年には12万円を超えた後、2万円台まで暴落してやっと2016年に12万円を超えた歴史もあります。

いずれにせよ短期で考えすぎると損をしてしまう可能性があるのです。
前回記事:本質から学ぶ! ビットコインの性質と将来性

ドルコスト平均法で欲と恐怖を振り払え!

投資というのは基本的に中長期で考えてください。

人間ですから安い時に買いたい気持ちはわかりますが、神様でもいつが一番安いかはわからないので、月々一定金額購入することでドルコスト平均法が使え、高い時に買ってしまうときもあれば安い時に買える時もあり、リスクを下げることができます。

投資にとって一番の敵は「欲」と「恐怖」です。

「得をしたい」
「一攫千金を狙いたい」

こういう「欲」は、「損をしたくない」という「恐怖」と一心同体で、これがコントロールできなければ投資をしてもまず利益を出すことができません。

日本人はお金について学んでいる人が少ないので、投資には向きませんが基本的にまじめな人が多いので「毎月の積立」というものには向いています。

今は成長分野ですから、短期で利益が出やすい状態ですし利益が出れば気持ちに余裕が出ますので、それから少しずつ金額を大きくしてもいいと思います。

欲と恐怖に左右されないくらいの金額で、数年持ち続けることができる金額を毎月ドルコスト平均法を利用して運用しましょう。

ちなみによくある勘違いなのですが、「もうビットコインは高いから買えない」と思っている人もいますが、仮想通貨は小数点単位で買えますので、1000円からでもビットコインに交換できます。
ドルコスト平均法とは? ライフネット出口治明氏もススメていた手法

今からオススメの仮想通貨

次にビットコインはじめ、今から押さえておきたい仮想通貨をひとつひとつ、見ていきたいと思います。

・ビットコイン(BTC)

今やだれでも聞いたことがある名前だと思いますが、現在各国政府や企業が注目しているブロックチェーンというのは、このビットコインが発明された時に出来たものです。

ビットコインは発行総量が2100万BTCと決まっていて、希少性が高く世界中で一番信頼されている仮想通貨と言っても過言ではないでしょう。

現在でも全仮想通貨の時価総額のうち40%以上がビットコインです。

・イーサリアム(ETH)

今最も多くの企業が注目している仮想通貨と言っていいと思います。

イーサリアムの技術を利用したい企業が作っているEEA(エンタープライズイーサリアム)という組織には、TOYOTAやJPモルガン、三菱UFJ、マイクロソフトなど名だたる企業が加盟しており、その技術の注目度がわかると思います。

イーサリアムはビットコインのような「通貨」としての機能のほかにスマートコントラクトという機能を備えていて、「契約を自動で執行してくれる」通貨です。

例えば、「商品が届いたら着金する」という契約をつけておけば、その条件を満たさなければ支払ったお金は返ってきます。

なので、通貨としての機能以外にシステムとして動く性質がありますので、今後私たちの生活の中でイーサリアムを使っている意識がないのに、インターネットを通じて使っている未来が待っていることでしょう。

・リップル(XRP)

リップルは国際送金を安くするために銀行が使用する目的で出来た通貨です。

SBIホールディングスも出資していて、国際送金に実際に使われるようになれば価格の上昇も見込めますし、銀行が使ってくれれば安定して保有できるのではないでしょうか。

・NEM(XEM)

NEMはイーサリアムと同じような機能を持っていますが、POIというアルゴリズムを採用していて、サイバー攻撃に強い性質を持っています。

NEMを利用したmijjinというプロジェクトは、その利用しやすさからいろんな分野での利用が既に実証実験されており、これから更に注目されていく通貨と言えるでしょう。

・ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは、ビットコインをHF(ハードフォーク)して出来た通貨で、簡単に言うとビットコインから分裂してできた通貨です。

ビットコイン保有者には全員このビットコインキャッシュが配布されているので、2017年の今年出来たばかりですが、その保有者の多さから決済手段として利用されていく可能性が高く、SBIホールディングスがそのマイニングも始めている通貨です。

他にもご紹介したい通貨はたくさんありますが、まだ実需に結び付いていないものも多く、本当に「仮想」で終わってしまう可能性もあるので、実需に結び付いてきているもののみををご紹介させていただきました。

もちろん、現在発展していっている最中ですので、いろいろ調べるもの楽しいですよ!

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