阪神・梅野、G坂本バットで正妻獲り 打力アップへ「しっくりきた」

阪神・梅野、G坂本バットで正妻獲り 打力アップへ「しっくりきた」

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  • 更新日:2017/12/07

正妻奪取には手段を選ばない。阪神・梅野隆太郎捕手(26)が6日、大阪市内のホテルで行われた、アドバイザリースタッフ契約を結ぶSSK社のスタッフ会議に出席。来季はライバル球団の巨人・坂本勇と同タイプのバットを使用することを明かした。

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10月15日のCS第2戦で坂本のバットで打席に立つ阪神・梅野

「型としては坂本さんのタイプ。CS、秋季キャンプで使ってみて結果が良かったし、しっくりきた。来年はそこからスタートしようと思っています」

今季は北條と同型を主に使用したが、DeNAとのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦から「坂本型」を導入した。特徴は最大径(最も太い部分)と最小径(最も細い部分)の差が大きいこと。従来型は最大径61・5ミリ、最小径24・4ミリだったのに対し、坂本型は62・0ミリ、23・0。操作が難しくなる部分はあるが、飛距離が伸びる傾向にあるトップバランスになっている。長さは坂本勇より0・5インチ短い33・5インチを使う。

目標に掲げる数字は打率・250&2桁本塁打。「最低でも2割5分以上打って、作戦面もしっかりできるように。(2桁本塁打に向けて)技術的なものは“これかもしれない”というものを見つけられた。春の実戦でどれだけ通用するか、というところです」。

プロ1年目は7本塁打を記録して「打てる捕手」と目されたが、以降は尻すぼみ。今回の変更の最大の理由は「感覚的な問題。しっくりきたから」としたが、今季の打率・206、2本塁打が示すように正捕手の座を確立するためには打力向上が必須。新たな相棒で持ち前のパンチ力を取り戻す構えだ。

来年1月の自主トレは例年通り、能見らと沖縄で行う。「打撃投手もしてくれるので、しっかり振れる状態でキャンプに入っていきたい」と意気込む。坂本勇バットを武器にライバルを打ちのめし、正捕手の座を確立させる。(巻木 周平)

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