1勝1敗の近畿大学、上位進出を賭けた関西学院戦。ラグビー関西大学リーグ

1勝1敗の近畿大学、上位進出を賭けた関西学院戦。ラグビー関西大学リーグ

  • J SPORTS
  • 更新日:2017/10/13
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昨年最下位の関西大学に、17-33で敗れた波乱の開幕戦から1週間後。優勝戦線に生き残るためには、1試合も落とすことができない緊張感の中で行われた第2戦。

前半後半、トライもゴールも決めた梅村

近畿大学はFW(フォワード)戦とディフェンス力で摂南大学を破り、53-19で快勝した。

前半8分、相手の反則により近畿大にペナルティーゴールが与えられるが、楕円球はゴールポスト内のクロスバーを越えず、得点をあげることができなかった。

しかし、前半20分。LO(ロック)田中勝雄(短期2)がトライを決める。ここから8分間で、3トライ2ゴールで一挙19点を獲得。

前半ロスタイムでも、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたHO(フッカー)大熊克哉(経営4)がトライを決め、24点とさらに点差を広げた。

中島茂総監督は「摂南大は外国人選手が起点だから、そこにボールが渡ったら後手を踏む。それをさせないことが前半良かった」と語った。

「前半後半、それぞれ10分にしっかり畳みかけで、自分たちのプレーができました」と主将・喜連航平(経営4)が振り返るように、後半開始10分、近大のFW陣が相手のディフェンスを崩し、そのFW陣から受け取ったボールでWTB(ウィング)山田聖也(経営3)が一気に滑り込み、トライを決めた。

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後半ロスタイム、南部のトライ

途中、相手の外国人選手ナイカブラ・ジョネに2つのトライを決められるが、最後のロスタイムで途中出場の南部嵩史(短期2)と中辻眞大(経営1)がそれぞれトライ。ともにゴールも決まり、ノーサイドとなった。

前回課題に挙がっていた「ディフェンス力」「細かなミス」を改善し、勝利をもぎ取ったこの試合。この勢いで来週の関西学院大戦にも弾みをつけたいところだ。

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摂南戦の後半1分、トライを決めた迫田

第3戦は、中島茂総監督が「一番要注意」と警戒する関西学院大学との対戦だ。

前年度、関西Aリーグ6位に終わった関西学院大。今年から2008年に51年ぶりの関西リーグ優勝に導いた牟田至監督に、チームの再建を託した。

チーム層には厚みが出てきている。U20日本代表候補のLO杉原立樹、CTB(センタ−)山本悠大、WTB中孝祐、さらにはCTBコンビに関西学生代表の金淳英と香川凛人らがいる。

また、春に行われた定期戦では青山学院大学や京都産業大学といった強豪相手に勝利をあげている。

縦横無尽に駆け回り、展開ラグビーを得意とする関西学院大。ディフェンスが後追いにならないような試合展開に持ち込むことがカギとなる。そのためにもFW戦を制し、主導権を握ることが重要となる。

近畿大学と関西学院大学の対戦は、10月15日(日)午後0:00から、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

文/写真:久保遥菜(近大スポーツ編集部)

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