ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

  • MYLOHAS
  • 更新日:2019/04/22
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運動をしたり食事制限をしたり、「今度こそやせよう」と、さまざまダイエット法を試してみるものの、なかなか続けられず、成功まではほど遠い日々。

できるだけ手軽に続けられる方法を探していたところ、『人生を変える夜はちみつダイエット』(わかさ出版)に出会いました。

自身も25kgの減量に成功した著者の田井祐爾(たい・ゆうじ)先生は、ダイエットに失敗してきた人に向けて「大さじ1杯のはちみつが解決します!」と断言します。

夜はちみつダイエット、2つのルール

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本書を読んでいちばん驚いたことは、その手軽さ。たった2つのルールを守ればOKなのです。

その1:いつもの夕食の糖質の質にこだわり、減らす。

その2:寝る前30分〜1時間前に、大さじ1杯のはちみつを摂る。そして寝る。

『人生を変える夜はちみつダイエット』2、3ページより引用

さまざまなダイエット法と比べても、格段に簡単! これなら生活に取り入れやすく、忙しい人でも続けられそうですね。

やせない原因は、睡眠の質の低下かも

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でも、寝る前のはちみつなんて、逆に太らないのでしょうか?

その疑問に対し、田井先生は、はちみつを摂ることで「寝ている間に、どんどん脂肪を燃焼してくれる」と言います。

私たちの体は、睡眠中に脂肪をエネルギーとして使ってメンテナンスをしているのですが、そこで大切なのが、“睡眠の質”。

ぐっすり眠れないとメンテナンスが十分にできない状態、つまり脂肪をエネルギーとして使えなくなるそう。「寝るとやせる、寝ないと太る」ように体はつくられていると知り、驚きの連続です。

大切なのは、メンテナンス作業を管理する脳に十分なエネルギーを補充しておくことです。

不足すると、筋肉をエネルギーとして使うことになるため、脂肪は燃焼しても、太りやすい体をつくることになります。

『人生を変える夜はちみつダイエット』8ページより引用

つまり、睡眠の質を落とさず、脳にエネルギーを補充するのにもっとも適した食品が「はちみつ」というわけなのです。

4週間で5.4kg減った人も……

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実際、4週間の夜はちみつダイエットを体験した6人中5人が、減量に成功したのだとか。四国にあるクリニックで院長を務める田井先生は、地元はもちろん、県外の人たちにもダイエット指導をしています。

「『夜はちみつ』ダイエットは、そんな患者さんたちにすすめてきたダイエット指導のなかでも、とくに効果のあった『やせる方法』です」と田井先生。中には大きく効果が出て、体重は5.4kg、腹囲は6.1cm減ったという人も。

しかも、脂肪量が減り、お腹まわりもすっきりしました。今回のチェック項目には体重や脂肪量だけでなく、インスリン抵抗性や成長ホルモンの分泌能などもありましたが、すべての項目でおおむね改善。改めて夜はちみつ効果を実感することができました。

『人生を変える夜はちみつダイエット』76ページより引用

8割以上の人が成功したと聞き、さっそく始めたくなりました。また、このように目に見える効果を実感できれば、さらにやる気が出て続けられそうです。

人生を変える 夜はちみつダイエット(わかさカラダネBooks) (WAKASA PUB)

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はちみつが、快眠と脂肪燃焼を助ける

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では、数ある食品の中でも、なぜはちみつがよいのでしょうか。

「血糖値を下げる作用のあるインスリンの分泌を一定に保ちながら、寝ている間に必要とするエネルギーを補充するから」と田井先生は言及します。

飽食時代の今は、大量の糖質を摂取することが珍しくなく、急激な血糖上昇による過剰なインスリン分泌が誘導されて、血糖値が乱高下することで自律神経は乱れ、深い眠りを妨げる原因になります。

また、高血糖な状態は成長ホルモンの分泌を抑え、脂肪を増やす原因にもなります。

『人生を変える夜はちみつダイエット』39ページより引用

糖質を摂らないのも、摂りすぎるのもよくないそう。そこで、寝る前の適切な糖質補充が大切に。

田井先生によると、はちみつを摂ったときの血糖値の上昇はゆるやかで、インスリンの分泌も安定しているので自律神経を刺激することはないのだとか。

まさに、ぐっすり眠って体脂肪を燃焼するための食の条件に、ぴったりですね。

カフェインと糖質に注意!NGな摂り方

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本書では、夜はちみつダイエットを始めるにあたってのポイントや注意点も紹介されています。

まず、大さじ1杯のはちみつを摂るときには、カフェインや糖質と一緒に摂らないように、と田井先生。寝る前にカフェインを摂れば、当然ながら眠りから妨げられるからです。

糖質をたっぷり含んでいる飲み物もインスリンの過剰分泌を招くので、夜はちみつには適していません。ジュースや清涼飲料水、それから意外と糖質が多い牛乳やヨーグルトなどもはちみつと一緒に摂らないようにしましょう。

『人生を変える夜はちみつダイエット』47ページより引用

では、どうしたらいいのかというと、なめる、もしくは白湯に溶かして飲むのがおすすめの摂り方。

また、はちみつの選び方にもポイントがあって、加糖はちみつや精製はちみつには、はちみつの栄養分が含まれていないため、国産の純粋はちみつが理想だそう。

そのほか、早寝早起きをすることや、食事に気を遣うなど、さらなる効果を呼ぶ条件が本書でいくつも紹介されているので、気になる方はチェックを。

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