弁護側“殺害の証拠ない”無罪主張 連続青酸死事件

弁護側“殺害の証拠ない”無罪主張 連続青酸死事件

  • テレ朝news
  • 更新日:2017/10/11
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夫や交際相手に青酸化合物を飲ませて殺害したなどの罪に問われている筧千佐子被告(70)の裁判員裁判で、弁護側の最終弁論があり、改めて被告の無罪を主張しました。

起訴状によりますと、筧被告は夫の勇夫さん(当時75)や交際相手ら合わせて4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとして、3件の殺人と1件の強盗殺人未遂の罪に問われています。検察側は10日、「まれに見る凶悪で重大な事件」と指摘し、死刑を求刑しています。11日の最終弁論で、弁護側は「4つの事件すべてで被告が殺害したという証拠はなく、病死や事故、自殺の可能性を否定できない」としたうえで、「証言は誤った記憶に基づいたもので、信用できない」と述べ、改めて無罪を主張しました。裁判は被告の意見陳述を経て結審し、判決は来月7日に言い渡されます。

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