被災の橋一夜で一新!! 高速道上に架け替え 熊本市

被災の橋一夜で一新!! 高速道上に架け替え 熊本市

  • 西日本新聞
  • 更新日:2018/11/07

熊本市は6日夜から7日未明にかけ、熊本地震で被災した同市東区の神園(こうぞの)橋の架け替え工事を行った。九州自動車道の上に架かるため、熊本-益城熊本空港インターチェンジ(IC)間の上下線が一時通行止めとなった。市によると、高速道路上に一晩で架橋する工事は極めて珍しいという。

神園橋は熊本IC近くの市道で全長52・8メートル。熊本地震で橋脚が傾くなどして撤去された。この日は、二つに分かれた状態の橋桁(計約134・5トン)を特殊車両で現地に輸送。クレーン車で、それぞれ橋のたもとに取り付けた後、中央部で橋桁を一つにつなげた。

神園橋は来年3月末に開通予定で、市が管理する全ての橋の復旧が完了する。市震災土木施設対策課の上田修司課長は「着実に復興を進めたい」と話した。

=2018/11/07付 西日本新聞夕刊=

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