クラシック音楽レーベル「ナクソス」の創立者、クラウス・ハイマンがクラシカジャパンに登場!

クラシック音楽レーベル「ナクソス」の創立者、クラウス・ハイマンがクラシカジャパンに登場!

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  • 更新日:2017/08/10
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クラシック音楽専門チャンネルのクラシカ・ジャパンが旬の音楽家を紹介するインタビュー番組「クラシカ・音楽人(びと)」。8月5日からは、「ナクソス・レーベルを率いて30年 クラウス・ハイマン」と題して、今年創立30周年を迎えたクラシック音楽レーベル「ナクソス」の創立者、クラウス・ハイマン氏にスポットを当てて放送している(リピート放送中)。

実は、「ナクソス」はクラシック音楽ではユニバーサルミュージックやソニーミュージックと並ぶメジャーなレコードレーベル。ドイツ人のハイマン氏はベトナム戦争中に新聞社の社員として香港に渡り、その後音響機器の事業を立ち上げた実業家だ。番組ではハイマン氏がどのようにしてレコードレーベルを立ち上げ、成功を遂げたのか、またレーベルのこだわりや、今後の展望についても語った。

もともと廉価版レーベルとして、無名でもクオリティーの高いアーティストや、あまり知られていない楽曲を多く扱ってきたナクソスのポリシーは「作曲家の全集を出すこと」。特に日本にはマニアが多いので、他の世界に比べて全集が売れるのだとか。好きなアイドルや、アーティストのBOXセットを買ったことのある人は多いのかもしれない。また、最近はアーティストや楽団からの提案で新たな収録をする機会も増えたそう。

30年間で思い出深いタイトルを尋ねると、レーベル立ち上げのきっかけとなったヴァイオリニストの妻・西崎崇子さんの演奏によるヴィヴァルディ「四季」だと笑顔で語った。なんと世界で150万枚も売れたのだとか。そして、イギリスの著名な音楽カタログで初めて三ツ星をもらい、レーベルステップアップのきっかけになった「ハイドン:弦楽四重奏曲全集」、グラミー賞を3部門で受賞したボルコムの「無垢と経験の歌」の3タイトルを挙げた。

2002年にいち早く定額制の音楽配信サービスを始めたハイマン氏は、「CDは収集を好むマニア向けのものとして、ストリーミングはモバイルでカジュアルに音楽を楽しむ人向けのものとして両方が存続していく」と将来を予測していたと語る。新しいビジネスを始めるたびに、メジャーのレコードレーベルから「また何かクレイジーなことを始めた!」と言われてきたハイマン氏が、今後手掛けたいのは映像制作。数年後、新しいビジネスをスタートさせて「クレイジー!」と驚かれる日が来るかもしれない。

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