巨人・沢村、1試合も1軍登板なしも現状維持 右肩施術ミスを受け球団判断

巨人・沢村、1試合も1軍登板なしも現状維持 右肩施術ミスを受け球団判断

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/12/07
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正面を見据え会見に臨む沢村

巨人の契約更改交渉が6日、都内の球団事務所で行われ、右肩痛の影響で今季1軍登板のなかった沢村拓一投手(29)は現状維持の1億5000万円でサインした。右肩痛について球団トレーナーの施術ミスだった可能性が高まったとして、9月に石井球団社長、鹿取GMから謝罪を受けていた沢村。下交渉の席で自ら減俸を申し入れていたことを明かした。また、7月に暴力トラブルを起こした山口俊投手(30)も現状維持の2億3000万円でサインした。

プロ7年目で初めて1軍登板がなかった沢村は、決然とした表情で正面を見据えた。現状維持の1億5000万円での更改。フラッシュがたかれる中、会見場に姿を見せた右腕は冒頭、球団に減俸の申し入れをしていたことを明かした。

「球団からは診断結果、調査した結果は紛れもないことだから現状維持と言われたのですが、自分は1軍で1球も投げていないですし、年俸を下げていただいて構わないです、という話はさせていただきました」

右肩痛に悩まされた1年。9月には、その右肩について球団トレーナーによる施術ミスの可能性が高まったとして、石井球団社長らから謝罪を受けた。下交渉の席で、沢村から減俸申し入れを受けた球団側だったが、現状維持という判断を下した。

一連の騒動について沢村は「はりが悪いとは一言も言っていない。はり治療は素晴らしい治療法」ときっぱり。続けて「今後もトレーナーさんの力を借りることもあるということを、この場を借りてお伝えしたい」と語気を強めた。

「ケガをしてダメになったとは思われたくない」と、復活への思いを口にした右腕。「ゼロからのスタートの気持ちで」とし「結果を残して(抑えだった)2016年までのポジションに戻りたい」と巻き返しへ意気込んだ。

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