日経平均は300円安と4日続落し安値引け、先物売りに一段安で2万2400円割れ=13日後場

日経平均は300円安と4日続落し安値引け、先物売りに一段安で2万2400円割れ=13日後場

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/11/13
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13日の日経平均株価は前週末比300円43銭安の2万2380円99銭と4営業日続落し安値引け。2万2400円割れは10月31日(終値2万2011円61銭)以来8営業日ぶりの水準となる。朝方は、前週末のNYダウ続落や欧州株安を受け、利益確定売りが広がった。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、再び軟化。株価指数先物売りに大引けにかけて一段安の展開となった。

東証1部の出来高は15億6573万株、売買代金は2兆7962億円。騰落銘柄数は値上がり594銘柄、値下がり1377銘柄、変わらず64銘柄。

市場からは「前週末に5日移動平均線を割り込み、きょうは一目均衡表の転換線を割り込んだ。上昇相場の短期的なサポートラインを相次いで下回り、陰転の格好だ。決算もほぼ終え、手掛かり材料は乏しくなり、しばらく調整するだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

業種別では、三菱倉<9301>、住友倉<9303>などの倉庫運輸関連株が軟調。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株も安い。東レ<3402>、帝人<3401>などの繊維製品株も売られた。

半面、JXTG<5020>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株が堅調。任天堂<7974>、岡村製<7994>などのその他製品株も買われた。

個別では、加藤製<6390>、川田TECH<3443>、太平電<1968>、PCIHD<3918>、天馬<7958>などの下げが目立った。

半面、物語コーポ<3097>がストップ高となり、石原産<4028>、ASB機械<6284>、T&Gニーズ<4331>、ホソミクロン<6277>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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