西岡、激勝呼ぶ二塁打!福留の投手強襲打で同点ホーム

西岡、激勝呼ぶ二塁打!福留の投手強襲打で同点ホーム

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/08/15
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8回、右翼線に二塁打を放つ西岡(投手・パットン)=撮影・堀内翔

「DeNA1-2阪神」(12日、横浜スタジアム)

阪神・西岡の一振りで流れが変わった。集中力を最大限に研ぎ澄まし、甘い球を力を込めてはじき返した。1点ビハインドの八回。背番号5の「H」ランプから、ドラマは始まった。

「とにかく塁に出るという気持ちでした」

代わったばかりのパットンに2-2と追い込まれても、西岡は慌てない。高めに浮いた149キロ直球。バットのヘッドを立て、上からボールをたたきつぶす。鮮やかに右翼線に運び、二塁ベース上で激しく手をたたいた。

「3打席目に入る前に片岡コーチと話をして、それまでの修正をしました。六回の1本が、八回にもつながったと思います」

続く福留が起死回生の同点タイムリー。勝利を呼び込む活躍に、自然と頬も緩んだ。六回の先頭では先発・井納から中前打を放っており、この日は1日・広島戦(マツダ)以来の複数安打を記録。状態は上がってきた。

片岡コーチも「右翼線に打ったの見ると、本来の西岡に戻ってきたなという気がしますね」と復調の気配を感じ取っている。2試合連続スタメン起用に応える活躍だ。「右足腓骨(ひこつ)骨折」で戦線離脱したメッセンジャーの分も、勝ち続けなければいけない。

「僕も見たくない光景でした。この時期というのもあるし、彼は相当悔しいと思います。チーム全員でカバーしていきたいです」

ケガの苦しみは痛いほど分かる。アキレス腱断裂から復活した今、助っ人右腕の気持ちも胸に戦っている。スピードスターの目指す場所は、頂点のみだ。

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