“じゃない方”の大久保が8戦ぶり完封勝利貢献「最高でーす!」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2017/08/14

◇明治安田生命J1第22節最終日 FC東京1―0神戸(2017年8月13日 味スタ)

FC東京に勝利をもたらしたのは、“じゃない方”のオオクボだった。1―0で勝利したホーム神戸戦に正GK林が右膝の違和感で欠場し、今季J2長崎から加入した27歳のGK大久保択が自身J1初出場を飾った。

「昨日から“出るぞ”と言われてて、準備していた。焦らず行けた」と振り返った通り、前半19分に神戸のMF小川との1対1のピンチを見事にブロック。最大の見せ場は0―0のまま迎えた後半41分だった。FWハーフナー・マイクが頭で合わせたシュートに素早く反応。左へ跳び、左手一本でボールを弾いてみせた。「ギリギリだったけど、ああいうプレーでチームを救えて良かった」。元ドイツ代表FWポドルスキ擁する神戸の攻撃をしのぎ切り、後半43分のFWピーター・ウタカが決勝点につなげた。ヒーローインタビューでは「最高でーす!」と、この日2000本安打を達成したプロ野球巨人の阿部ばりに絶叫した。

4月30日の広島戦以来のホームでのリーグ戦白星。3戦連続でセットプレーからの失点が続いていたが、リーグ8戦ぶりの完封勝利に導いた。篠田監督は「やってくれるだろうと思って自信を持って送り出した。落ち着いてどっしりとして、チームを救ってくれた」と目尻を下げていた。「素直にうれしい。ホームで勝てて良かった」と実感を込めた大久保択は4月26日のルヴァン杯磐田戦で一発退場した苦い経験があっただけに、「“退場すんなよ”と、めっちゃイジられてました」と苦笑い。この試合は青森山田高(青森)から加入した19歳のGK広末がJ1初のベンチ入りしており、「昨日から(広末)陸の方が緊張していましたよ」と舞台裏を明かしていた。

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