ゆくえしれずつれづれから子子子脱退「さよなら また会う日まで」

ゆくえしれずつれづれから子子子脱退「さよなら また会う日まで」

  • ナタリー
  • 更新日:2017/10/12

10月9日に東京・TSUTAYA O-nestにてゆくえしれずつれづれのワンマンライブ「子子子脱退LIVE」が行われた。

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子子子(撮影:関上貴也)

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この日のライブをもってメンバーの子子子がグループを脱退することを発表しており、会場には彼女の最後のステージを観ようと数多くの群青(ゆくえしれずつれづれのファンの総称)が押し寄せた。定刻を少し過ぎた頃、客電が落ちるとメンバーが登場。4人はステージ中央で円陣を組み、1曲目「Doppelganger」で勢いよくライブをスタートさせた。2曲目「MISS SINS」ではメンバーの動きに合わせてオーディエンスがヘドバンを繰り返し、会場内はライブ序盤からヒートアップ。「我我」では4人がお立ち台の上に立って群青たちを煽り、会場内はすさまじい熱気に包まれていた。

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「つれづれ賛歌」のイントロで◎屋しだれが「子子子、愛してる」とひと言漏らすと、フロアからはそれに同意するかのような歓声が上がる。さらに子子子がフロアにダイブするとクラウドサーファーも現れ、オーディエンスはもみくちゃになって彼女たちのライブを楽しんでいた。「ポストカタストロフ」では4人がフロアの柵に立ち、群青たちに支えられながら熱唱した。現体制で初めて制作されたシングルの収録曲「六落叫」歌唱時には、子子子と同時期に加入した英艶奴が感極まって涙を流し、まれ・A・小町が彼女に寄り添うワンシーンも。続く「Helpless」では4人が手を取り合って歌声を届け、MCをほとんど挟まず16曲を歌い終えたところでライブ本編の幕を閉じた。

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アンコールに応えてステージに4人が再登場すると、子子子は「今日で脱退します」とひと言。会場内に彼女の脱退を惜しむ声が上がる中「鏡想唱二鳴り」の歌唱時には、フロアにはグループカラーを表す青い光が灯ったサイリウムが多数上がった。アンコールの2曲目「インディースキン」は、子子子がソロで歌唱。フロアには「子子子ありがとう」と書かれた断幕を広げる群青の姿もあった。アンコールで4曲が披露され、子子子に群青やメンバーから花束が贈られると、別れを惜しむかのようにメンバー同士で抱き合って声をかけ合う4人。子子子はアンコールでも多くを語らず「今日まで本当にありがとうございました」と挨拶をし、メンバーと共にステージをあとにしたところで、フロアからは再びアンコールの声が上がる。ライブがダブルアンコールに突入すると、子子子は「もう1曲だけ歌わせてください」と呼びかけ、この日2度目の「Doppelganger」を仲間と共に歌唱。子子子はフロアを見渡しながら「さよなら また会う日まで『じゃあね』」と歌い、群青たちに惜しまれながらグループをあとにした。

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