M再点灯にあぁサヨナラ...広島、ナゴヤDで“コイの病”5連敗

M再点灯にあぁサヨナラ...広島、ナゴヤDで“コイの病”5連敗

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2017/08/11

(セ・リーグ、中日6x-5広島、18回戦、広島10勝6敗2分、10日、ナゴヤD)広島のマジック再点灯はならなかった。5-5の九回一死三塁。守護神の今村が、大島に中前へサヨナラ打を許して万事休す。今季3度目のサヨナラ負けに、4番・鈴木は悔しさをにじませた。

「本塁打? どうでもいい。きょうみたいな失敗をしないように、反省してやっていきたい」

2-1の二回二死一、三塁。八木の直球を左翼席に運ぶ24号3ラン。一時はリードを4点に広げて、優位に進めた。

ところが先発・九里がピリッとせず、五回に追いつかれる。勝ち越しのチャンスだった九回一死一、二塁で、主砲のバットは明らかなボール球に空を切った。敗戦の責任を一人、背負い込んだ。

この日の3打点で今季「85」とし、リーグトップをひた走る。球団では1997年のロペス(112)以来、日本人選手では95年の江藤智(106、現巨人打撃コーチ)以来22年ぶりの打点王も夢ではないが、個人タイトルは二の次だ。

8日に点灯した優勝マジック「33」は、わずか一夜で消滅。この日も阪神が巨人に負けたため、勝てば「31」が再点灯していたが、持ち越しとなった。マツダスタジアムでは8勝1敗と“お得意様”の中日だが、ナゴヤドームではこれで引き分けを挟んで5連敗。5位のチームにジワジワと締め上げられている。

緒方監督は「地元に帰ってしっかりと戦いたい」と、11日からの巨人戦(マツダ)に気持ちを切り替えた。2位阪神とは8・5ゲーム差で変わらず。鈴木も「まだ残り試合はありますから」と前を向いた。ホームランを打っても反省すべきところは反省する。2年連続Vにたどり着くまで、少しの緩みもない。 (三木建次)

九回、大島にサヨナラ打を浴びた広島・今村「やられちゃいました。また気持ちを切り替えてがんばります」

データBOX

◎…広島が敗れたため、優勝へのマジックナンバーの再点灯は持ち越しとなった。11日に広島が巨人に勝ち、阪神がDeNAに負けると、広島の優勝マジックが「30」で再点灯する

No image

広島・緒方監督(右から2人目)=ナゴヤドーム(撮影・林俊志)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロ野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
ラミレス監督悔し砂田サヨナラ被弾...山崎康は休養日
DeNA 継投裏目で連勝3で止まる 三上は出場選手登録抹消へ
巨人宇佐美、阪神秋山が1号/18日プロ野球まとめ
巨人・陽岱鋼 七回の同点3ランでサヨナラ勝利に貢献
DeNA・ラミレス監督、山崎康晃は「基本的に使わないことにしていた」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加