榮倉奈々&安田顕、“おかしな夫婦”を演じて考えた「結婚」とは?

榮倉奈々&安田顕、“おかしな夫婦”を演じて考えた「結婚」とは?

  • 女子SPA!
  • 更新日:2018/06/13

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」。2010年の「Yahoo!知恵袋」に端を発する伝説の投稿が、榮倉奈々さんと安田顕さん主演の実写映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』になりました。

全身全霊の“死んだふり”で夫を迎える妻ちえを演じた榮倉さんと、そんな妻に戸惑う夫じゅんを演じた安田さんにインタビュー。夫婦とは? 30代、40代を迎えて感じることなどを聞きました。

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安田顕さんと榮倉奈々さん

◆「普遍的な部分をちゃんと伝えたい」(榮倉)

――この作品を通して、“結婚”ってなんだと思いますか?

安田:結婚って何かって、ねぇ。僕の人生の半分です。

榮倉:「半分こ」でしょうか(劇中に「半分こ」というセリフが登場する)。

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『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』より

――人生の半分ですか。ステキですね。

榮倉:他人同士が、突然というわけではないけれど、一緒に暮らすようになって、キレイごとではなく、いろんなことを分かち合っていかなくてはけないから修行でもある。でも、分かり合いたいと思うからその関係が続くわけで、相手にそう思ってもらえることもありがたいですし、分かり合いたいと思わせてくれる人がいるということも、ありがたいですよね。

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『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』より

――榮倉さん、ちえを演じるにあたって気を配ったことは?

榮倉:“死んだふりをして夫の帰りを待つ妻”という一面しか見えないと、誰も共感できない人になってしまいます。なので、ちえさんの持っている優しさとか、愛情とか、真意、そういった普遍的な部分をちゃんとお伝えできればと思いました。

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『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』より

◆バツイチの役をやっていれば逆に離婚しない!?

――安田さん演じるじゅんはバツイチでした。

安田:最近ね、バツイチの役が多いんです。ウエディングドレスを着ると婚期が遅れるなんて言ったりするので、逆に、バツイチの役をずっとやっていれば離婚しなくていいんじゃないかと思ってます。どんどんバツイチの役をやっていきたいですね(笑)。

――夫婦の物語ですが、じゅんと同僚の佐野(大谷亮平)との関係、佐野の妻・由美子(野々すみ花)とちえとの関係も印象に残りました。でも、大人になってから友人を作るのは難しいです。

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『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』より

安田:僕は、ほんと友達いない。

榮倉:私も多くないと思います。

安田:そうなの? 多そうなイメージだけど。

榮倉:作ろうと思ってできるものではないですよね。

安田:なんとなくだけど、友達は同じ職場じゃないほうがいいかな。ずるずるべったりは嫌だし。

榮倉:ちえさんは、相手のいいところを見つけるのが上手いなと思いました。

◆30代、40代に入って変化したこと

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『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』より

――30代、40代に入られて、変化してきたことはありますか?

安田:私はかすみ目ですね。夕方とかツライ。

榮倉:(笑)。

――プラスの面でお願いします(笑)。

安田:僕は北海道の事務所の社長に、ずっと「今が頑張り時だよ、今が頑張り時だよ」って言われ続けてて、死ぬまで「今が頑張り時だよ」って言われるんじゃないかとドキドキしてるんです。でも、「今が頑張り時」って言ってもらえているのを嬉しく思うようになったことが変化かな。もう頑張らなくていいよって言われたら、悲しいもん。

榮倉:私は、1日の中に予定を詰め込むのではなくて、ゆっくりする時間を大切にしたい、と思うようになりました。

安田:なんか、おじちゃんとおばちゃんの答えみたいになってるけど(笑)。

――プラスの面をお願いします(苦笑)。

榮倉:いえ、私にとってはプラスです!

――余裕が出てきたんでしょうか。

榮倉:そうですね。余裕を作れるようになったのかもしれないです。

安田:なるほどね。前は埋めてたけど、今は埋めない選択をできるっていうね。

榮倉:はい。

――最後に、本作を楽しみにしている女子SPA!読者にひと言お願いします。

安田:結婚っていろんな形がありますから。読んでいるなかには独身の方も多いと思いますが、そんなに構えずに、パートナーがいたら嬉しいかな、くらいの気持ちを感じてもらえたらと思います。

榮倉:普段、いろんなものに理想とか目標を立てて突き進みがちだと思うんです。私もそうでした。でも、夫婦にはいろんな形があるというのと同じように、人は型にハマらなくていいんだと感じられる作品だと思います。凸凹のままでステキなんだと、私はこの映画で思えました。

<文・撮影/望月ふみ>

●榮倉奈々

スタイリスト/影山蓉子(eight peace) ヘア/KENICHI for SENSE OF HUMOUR(eight peace) メイク/Sada Ito for NARS cosmetics(DONNA)

●安田顕

スタイリスト/村留利弘 (Yolken) ヘアメイク/横山雷志郎(Yolken)

(C) 2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

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