日本から最多3人! 今も現役の98年W杯戦士を英紙特集...世界的ビッグネームの名前も

日本から最多3人! 今も現役の98年W杯戦士を英紙特集...世界的ビッグネームの名前も

  • Football ZONE web
  • 更新日:2019/09/21
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(左から) ブッフォン、小野、エメルソン【写真:Getty Images】

日本は98年フランス大会で初出場 ブッフォン、エメルソンも現役で戦う

1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)で、日本代表はその歴史上初めて本大会に駒を進めた。グループリーグでは3戦3敗というほろ苦い結果となったが、世界を相手に確かな一歩を踏み出し、自国開催の2002年には決勝トーナメント進出を果たしている。

その記念すべき大会から21年が経ち、当時のスター選手もほとんどが引退。先日には元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが現役引退を発表した。この世代屈指のタレントであるエトーの引退を受けて、英紙「ガーディアン」はフランスW杯に出場し、今も現役を続ける選手たちを特集。日本人は最多の3人が名を連ね、“ゴン”のニックネームで知られるFW中山雅史(アスルクラロ沼津)は最年長とされている。

記事で紹介されているのは、計8選手。そのなかでも最もネームバリューが高いのは、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)だろう。長きにわたって世界ナンバーワンGKの座を守り続け、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)優勝も経験した。ユベントスが2部に降格した際もチームに残り、後の黄金時代を築く礎を作り上げたレジェンドだ。

また、イタリアやスペインで活躍した元ブラジル代表MFエメルソン(マイアミ・デイドFC)も、リスト屈指のビッグネームだ。ユベントスではブッフォンとも共闘したボランチは、代表チームでは主将も務めた経験を持つ。その他には元カメルーン代表MFジョセフ・エンドゥ(アキル・ローバーズ)、元韓国代表FWイ・ドングッ(全北現代)、元サウジアラビア代表DFフセイン・スライマーニー(アル・アハリ・ジッダ)の名前が挙げられている。

そして、このリストのなかで“最大勢力”となったのが日本人選手だ。今月23日に52歳の誕生日を迎える中山をはじめ、沼津の同僚であるMF伊東輝悦、今夏に北海道コンサドーレ札幌からFC琉球に移籍したMF小野伸二と、3人が今も現役の舞台で戦い続けている。

日本人初ゴールの中山雅史がリスト内最年長に

特に中山はリスト内最年長というだけでなく、グループリーグ第3戦のジャマイカ戦(1-2)でW杯日本人初ゴールを記録した選手。元日本代表FW呂比須ワグナーのアシストを受けて右足で押し込んだシーンは、「ガーディアン」の今回の記事のメイン写真に使用されている名場面だ。

当時から活躍してきた選手の引退は寂しくもある反面、今でも現役を続ける選手の偉大さが浮き彫りになる出来事とも言えるだろう。

紹介された8選手は以下のとおり。

ジャンルイジ・ブッフォン(元イタリア代表/ユベントス)
エメルソン(元ブラジル代表/マイアミ・デイドFC)
ジョセフ・エンドゥ(元カメルーン代表/アキル・ローバーズ)
イ・ドングッ(元韓国代表/全北現代)
フセイン・スライマーニー(元サウジアラビア代表/アル・アハリ・ジッダ)
中山雅史(元日本代表/アスルクラロ沼津)
伊東輝悦(元日本代表/アスルクラロ沼津)
小野伸二(元日本代表/FC琉球)(Football ZONE web編集部)

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