リヴァプールは日程のアドヴァンテージを活かせるか!?

リヴァプールは日程のアドヴァンテージを活かせるか!?

  • J SPORTS
  • 更新日:2018/01/12
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リヴァプールにおけるデビュー戦となったマージーサイド・ダービー(FAカップ)で決勝ゴールを挙げ、プレミアリーグでは週末のマンチェスター・シティ戦が初お目見え。フィルジル・ファンダイクの明るい未来を象徴するかのようなスケジュールだ。よほど強い星のもとに生まれたに違いない。今節、最注目の一戦でも、ファンダイクのパフォーマンスがリヴァプールのカギを握るだろう。

そしてもうひとり、サディオ・マネのモチベーションも要チェックだ。第4節、シティの本拠エティハドに乗り込んだ一戦で、GKエデルソンに対するチャージが一発レッド。マネの退場によって試合の流れは一変し、リヴァプールは0−5の惨敗を喫している。

「極めて悪質」「アタッカーとしてリスクを冒したにすぎない」などなど、マネのプレーはイングランドでも賛否が分かれたが、彼の驚異的なスピードを改めて証明した一例でもある。当然、週末のホームゲームでもマネのドリブルはリヴァプールの貴重なアイテムとなり、彼自身も4節のリベンジを期しているはずだ。心身が充実したときのマネは、モハメド・サラーをしのぐ爆発力を有している。シティは肝に銘じておいた方がいい。

また、試合日程もリヴァプールに味方した。冒頭で述べたエヴァートン戦から中8日。休養は十分だ。一方、シティはリーグカップ準決勝第一戦のブリストル戦から中4日であり、ケビン・デブライネ、ラヒム・スターリング、レロイ・ザネ、ジョン・ストーンズはフル出場。ヤヤ・トゥーレに代わり、71分から出場したセルヒオ・アグエロのゴールによって2−1の勝利を収めたものの、数人の主力、とくにデブライネの疲労を軽減するような展開にはならなかった。

それでも、シティの優位は動かしがたい。リヴァプールはコウチーニョがバルセロナに移籍したために攻撃力が低下した。GKはだれが出てきてもウイークポイントだ。完成度でも大きく下まわり、2003年5月3日を最後に本拠アンフィールドのシティ戦は無敗であっても、現状の守備陣では辛抱しきれないだろう。思うに任せない展開に、苛立つファンダイクの表情が目に浮かぶ。

ユルゲン・クロップ体制発足以降、リヴァプールはトップ6との直接対決で10勝12分2敗と申し分のないデータを残し、シティ戦も3勝1分1敗とリードしている。しかし、今シーズンのシティは覚醒し、次元が違うかのようなパフォーマンスの連続だ。22節終了時点で20勝2分。強すぎる!凄すぎる!! 『アブダビ・ユナイテッド・グループ』買収後、アンフィールドでは5分5敗(カップ戦も含む)という事実も、プレッシャーにはならないだろう。

リヴァプール対シティ戦は、1月14日(日)深夜0時45分からJ SPORTS 4でライブ中継いたします。

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