米倉涼子『ドクターX』のココが“ありえない”。高須院長がズバリ

米倉涼子『ドクターX』のココが“ありえない”。高須院長がズバリ

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  • 更新日:2017/11/23
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『ドクターX ~外科医・大門未知子~』※画像は公式サイトより。

第5シリーズとなった『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)が相変わらず絶好調。第6話(11月16日放送)までの平均視聴率は20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、今期の連ドラでは視聴率トップを独走中です。

でも、米倉涼子演じる医師の決めゼリフとしておなじみの「私、失敗しないので」は現実にありうる? 総合病院と美容外科のトップである高須クリニックの高須克弥院長に聞きました。教えて、かっちゃん!

◆決めゼリフ「私、失敗しないので」は、ありえない

――ドラマ「ドクターX」の主人公・大門美知子のように、「私、失敗しないので」というスーパー医師は実際に存在するものですか?

高須「『ドクターX』! あのドラマ、すごく面白いよね。僕も毎週欠かさず見てるよ。

でも、『私、失敗しないので』は、フィクションだから言えること。現実には、医師が手術の結果を絶対に保証するなんてありえない。どんな手術でも、どんな病気でも同じですよ。

だから、手術前には必ず、起こりうるリスクを説明して承諾書をもらうんです」

――例えば、美容整形でいうと、どんなリスクが考えられるんですか。

高須「まず手術後の傷の治りかたや腫れの引き方には個人差があるよね。体質によって、手術後の腫れあとが隆起しやすい人もいれば、色素沈着を起こして黒ずむ可能性もある。

また、手術によっては一度で目的を達成しないこともありうる。高須クリニックでは医師の指示に従っていただける限り、必ず最後まで責任をもって処置するということも、お約束してます」

◆ウソの「失敗された」情報を流す業者も

――「最後まで責任を持って処置する」と約束するのは、かなり大変ですよね。「イメージと違う!」と言い出す患者さんもいるのでは……?

高須「大丈夫。そうならないように、本人の写真を使って手術後の変化をシミュレーションして、一緒に確認してもらってるもの。例えば、『こういう二重にしたい』という希望があったとしても、しばらく経つと流行遅れになるだろうなと思えば、ズバリ指摘しますよ。

そもそも美容外科手術は、コンプレックスの原因を取り除いて、幸せにするのが目的。そのためには、患者さんと医師が信頼関係をもったパートナーになる必要があるんだよね」

――そういえば、Twitterで「高須クリニックで失敗された」と院長にからんで、ウソだとバレて即座に謝罪したアカウントがありましたね。

高須「あんなのウソだってすぐわかるよ。だって、本当にウチで手術してたら、手術後1年間は医師が経過観察してるし、不具合があれば無料で修正するんだもん。SNSで文句を言うヒマがあったら、早くクリニックにおいでよという話でしょ。

最近、ああいう手合いが増えてるんだよね……。お金をもらって、競合クリニックの評判を下げる業者も出てきてるらしいよ。事実はドラマより奇なり! だね」

◆『ドクターX』に出演させてほしい!!

――ちなみに、高須院長から見て“医者役”がいちばん似合う俳優は誰ですか?

高須「医者役ってね、誰でもできるんだよ。おしゃべりな医者もいれば、無口な医者もいる。腕がいいのも、悪いのもいるでしょ。全然手術しないで、論文ばかり書いてるヤツとかさ。

しいて挙げるとすれば、ビートたけしさんかなあ」

――『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』(2016年放送)に、たけしさんが出演したとき、高須クリニックはスポンサーになってましたね。

高須「そうそう。金髪で出てくれたら、高須クリニックの一社提供にしようって本気で考えたんだけど、実現しなかったんだよね。

でも、よく考えたら、僕が自分で出ればいいのか。黒幕の偉そうな医者とかさ。西田敏行さんの蛭間院長もかなりのワルだけど、僕も負けないよ! ちょい役でいいから、出演させてほしい!!」

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高須院長、想像をはるかに超えるガチの「ドクターX」ファンでした。まさかの“金髪の黒幕”が現れる日もそう遠い話ではないのかもしれません。

<TEXT/島影真奈美>

【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。著書多数、近著は『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて

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