こだわり感がハンパない個性派ノート5選

こだわり感がハンパない個性派ノート5選

  • @DIME
  • 更新日:2017/12/06

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

たかがノート、されどノートである。ノート自体は紙を束ねた製品に過ぎないが、私たちの生活に欠かせない製品であり付き合いは深い。当然そこには愛着も湧くわけで、こだわりの強い製品というのも生まれてくるもの。今回紹介するのはどれも強い個性を持ったノートたちだ。自分の感性とぴったり合うものが見つかったら早速入手してもらいたい。

■海賊の地図に憧れた人に薦めたいノート『IONIO&ENTAのノート』

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小さい頃の私の遊びの1つに「宝の地図を描く」というものがあった。想像の島を描いたり、紙の端をギザギザに切ったりしていたのだが、その時の悩みは紙が真新しいすぎてどうしても雰囲気が出ないことだった。この『IONIO&ENTAのノート』を見て、そんな小さい頃の記憶をふと思い出した。製作者が古い洋書を見てインスパイアされたというだけあって、古書店や図書館に埋もれていたかのような、なんとも言えない雰囲気を持ったノートである。表紙には活版印刷のように文字がプレスされ、綴じられたページも風雨に晒されたかのように大きく波打っている。ノートを留めるゴム紐は装飾の意味合いもあるが、洋書に倣って1本の糸で綴じた結果外れやすくなったペースを留める機能もあるそうだ。古いものにはそれだけ経てきた時間という価値がある、そんな風に感じる人にはこのノートは魅力的なものに映るはずだ。価格は税抜き2,592円。「密買東京」のオンラインストアから購入することができる。

■デジタル社会に適合するアナログノート『Panobook』

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今の時代、PCを始めとしてデジタル機器なしで生活することは難しい。その陰で姿を消していくアナログ製品がある一方、時代に適合する形で生き残りを図る製品たちもいる。このノート『Panobook』もそんな製品の1つではないかと思う。サイズは縦288mm、横160mmという普通のノートよりもスリムなタイプ。なぜこんな中途半端なサイズかというと、PCキーボードの置かれたデスクの上でも収まりが良いから。例えばアイデア出しを手書きでしたいと思ったら紙のノートを使いたいところだが、PCキーボードはモニターと違って必ずデスク上を占有してしまう。そんな状況でも使えるようにと工夫された結果がこのサイズなのだ。このサイズなら横向きにしてキーボードと自分の間に置くこともできるし、縦向きにしてキーボードの脇に置くこともできる。この辺りの使い分けはデスクのサイズやキーボードとの距離感で決まってくるだろうか。クラウドファンディング「Kickstartar」で資金を募っていたが2017年にプロジェクトは終了している。市販化されてるのを待ちたい。

■強制的に発想を促すノート?『Inspiration Pad』

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『Inspiration Pad』は一見すると普通のノート。しかし開いた途端、違和感を感じずにはいられない。「線が真っ直ぐじゃない」。そう、『Inspiration Pad』はグリッドが歪んでいるノートなのである。あるページではグリッドがページをナナメに横切っており、また別のページでは波紋のように2つの同心円のグリッドが重なり合っている。確かにグリッド線に従って文字を書かなくてはいけないルールなどないし無視してくれていいよ、などと言うのだろうが…無視できない!かくして歪んだグリッドに影響され、私たちが書く文字やイラストは普通のノートで書くものとはズレたものになる。しかし、これでいいのである。強制的に思考を歪めることで今まで思い浮かばなかった発想が出てくる(かもしれない)。価格は11ユーロ(約1,400円)で海外のサイト「TM」で販売されている。

■ボールペン字は苦手、チョーク字なら得意、という人向けのノート『ノート黒板』

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最初に断っておくとこの製品、ノートではなくノート型の黒板である。木製の本体はノートの姿をしているが、開いてみると見開き1ページの黒板が現れ、チョークで書き込みをすることができる。ノート型をしているので軽く開くとそのまま立てて置くこともできるし、閉じた状態では鞄に入れて持ち運ぶこともできる。家庭教師のように外に出かけていって他人に説明をする職業の人が重宝しそうな製品である。最近は持ち運ぶことのできるホワイトボードも販売されているが、「教えるときはチョークで!」と拘る人にはこちらの方がお薦めだ。チョーク、チョークホルダー、ミニサイズの黒板消しがセットになって価格は税抜き2,000円。「Amazon」から購入することが可能だ。

■情報セキュリティに関心のある人向けのノート『Lockbook』

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精度も上がり、最近はスマホにも搭載されている指紋認証。その指紋認証を搭載したノートが『Lockbook』だ。バインダータイプの本体の背表紙に指紋認証が搭載されており、持ち主が指を押し当ててスライドさせるとノートが開く仕組みだそうだ。バインダータイプということで拡張性もあるので長く使えるのは安心できる。「そこまで機密性の高い情報をノートに書くか?」という疑問は浮かぶところだが、本人が秘密にしたいと思う内容があって、それを叶えてくれる製品というところが大事なのである。秘密にしたいかどうかは主観的なものだし、そういう人にとってはこれほど心強いノートもないだろう。クラウドファンディングサイト「Indigogo」て資金を募っていたが今年の春にプロジェクトは終了している。

text/Wataru KOUCHI

趣味は合唱、読書、語学、旅行、美術館巡り、雑貨屋探索etc...日本、海外の雑貨やガジェット、デザインコンセプトの中から思わず「それ、いただき!」と言ってしまうモノ達を紹介するライター。

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