【子どもの安全】1人での行動が増えるなら要検討!「子どもの見守りサービス」8選

【子どもの安全】1人での行動が増えるなら要検討!「子どもの見守りサービス」8選

  • ウレぴあ総研
  • 更新日:2018/02/14
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子どもの安全対策していますか? と聞かれて、「もちろん!」「完璧」と答えられるパパやママはそんなにいないのではないでしょうか。

完璧に安全対策をするのは難しいですよね。

それでも、子どもたちの進級や進学など、新しいステージが始まる4月まで、あと2ヶ月ほど。

新生活に向けて、さまざまな準備を始める時期かもしれません。

そんな学用品の準備や習い事と一緒に検討したいのが「子どもの安全」。

自分の足で通うようになる小学校、部活の始まる中学校、アルバイトなど自立した時間も増える高校。どのように、安全を確保するのがよいでしょうか。

今回は、携帯電話会社や交通、セキュリティサービスが提供する子ども向けの見守りサービスをご紹介します。

携帯系

au「あんしんナビ」

子どもがauのスマートフォン、4G LTEケータイ、ウォッチ型端末、3Gケータイを使用している場合、月額使用料300円(auパスポート利用者は無料)で、「あんしんナビ」が利用できます。※別途パケット通信料がかかります。

「あんしんナビ」の内容7つ

子どもの居場所を確認することができる「いますぐサーチ」

あらかじめ指定したエリアに子どもが出入りしたときに知らせる「エリアでお知らせ」

設定した時間に子どもの居場所を知らせる「タイマーでお知らせ」

子どもの移動した経路を確認できる「みまもりサーチ」

電源が入っていないときや電波が届かないなどが理由で「いますぐサーチ」で子どもの居場所がわからない場合、子どもが見つかり次第知らせる「見つけてお知らせ」

子どものスマホの電池が切れる直前に居場所を知らせる「電池残量でお知らせ」

子どもから居場所を知らせたいときに通知する「居場所お知らせメール」

この他、子どもの位置情報を確認した履歴も管理でき、子どもの行動範囲を知ることも可能です。

キッズ向けケータイは、音声通話、SMS、スケジュール設定、防犯ブザー(ココセコム対応)などを使用することができる「mamorino4」があります。

ドコモ「イマドコサーチ」

子どもがiPhone、iPad、ドコモ スマートフォン、ドコモ タブレット、ドコモ ケータイを使用している場合、月額使用料200円、検索料1回あたり5円で「イマドコサーチ」を利用することができます。

「イマドコサーチ」の内容9つ

ケータイやスマートフォン、PCから子どもの居場所を確認することができる「いますぐ検索」

いますぐ検索で居場所の検索に失敗した後に、自動で一定時間、くりかえして検索を続け、居場所が確認できたタイミングで居場所をメールで知らせる「くり返し検索」

設定した時間に子どもの居場所をメールで知らせる「スケジュール検索」

あらかじめ指定したエリアの中に子どもがいるか、外に子どもがいるかメールで知らせる「エリア監視」

特定防犯ブザー搭載ケータイのブザーが鳴ると、あらかじめ設定した検索間隔・回数で自動的に検索を行い、居場所をメールする「ブザー検索・ワンタッチブザー検索」

「ちょこっと通知キー」を長押し、または「ちょこっと通知」アプリを起動・実行すると、周囲にわからないように、あらかじめ設定した検索間隔・回数で自動的に検索を行い、自分の居場所をメールする「ちょこっと通知検索」

電池の残量が少なくなると自動的に検索を行い、居場所をメール「電池アラーム通知検索」

キッズケータイが「おまもリモコン」から離れた状態で5分経過すると、自動的に検索を行い、置き忘れた場所をメールで知らせる「はなれたよ検索」

電源が切られると、自動的に検索を行い、居場所をメールで教える「電源OFF検索」

この他、最大100件(最長93日間)子どもの位置情報を確認した履歴も管理できます。

キッズ向けケータイは、音声通話、SMS、防犯ブザーなどを使用することができる「キッズケータイ F-03J」があります。

携帯会社の提供する見守りサービスをご紹介しました。

au、docomoとも、子どもの現在位置を検索するだけでなく、電池が切れる前に場所を知らせてくれたり、子ども側から自分の居場所を知らせることができるなどのサービスがあり、利用すれば、安心感はぐっと上がりますね。

そして、スマホを持たせる場合は、身の安全はもちろん、インターネットやゲームなどを制限することができる安心フィルターなども上手に利用して、インターネット上での安心も確保してあげたいですね。

続いて、ホームセキュリティ会社の見守りサービスをご紹介します。

ホームセキュリティ系

ココセコム

セコムが提供する「ココセコム」は持ち歩けるセキュリティ専用端末です。月額使用料900円で、利用できるサービスは以下の4つ。

GPS衛星と携帯電話基地局を使った高度な位置検索システムで、高い精度で(最良の条件下で5〜10メートル)居場所がわかる「位置情報サービス」

安否が心配なとき、本人へ信号を送信し、本人からの応答で無事を確認できるサービス「しらせてコール」

夜道など一定間隔のコールに応答することで、安全を確認。応答がないと、自動的にセコムに異常が伝えられる「見つめてコール」

緊急時にボタンを押すとセコムに通報がいき、家族に連絡、現場急行への有無を確認して、必要に応じて、現場に駆けつける「通報サービス」

専用端末「ココセコム」は、通話やメールの機能はなく、電源以外のボタンは通報ボタンのみなので、小さな子どもでも操作が簡単です。またセコムのオペレーターや緊急対処員が対応してくれるのは心強いですね。

アルソック まもるっく

アルソックが提供する「まもるっく」は、GPS搭載の携帯通報端末です。

機器を購入する「お買い上げプラン」は、月額使用料1,100円、機器をレンタルする「レンタルプラン」は、月額使用料2,000円で利用できるのは以下の15サービス。

緊急時にボタンを長押しすることでALSOKに通報が可能な「緊急通報」

一定時間、ボタン操作や内蔵センサーの反応がなければALSOKに自動通報される「ライフリズム異常感知」

内蔵センサーが、転倒して動けない状況を感知すると、ALSOKに自動通報される「転倒感知」※一定の条件下でのみ作動

現在の居場所を探す「位置検索」

あらかじめ設定したエリアにまもるっくが出入りした情報を取得する「エリア出入通知」

あらかじめ設定した時刻の位置情報を取得する「定時刻位置検索」

通報を受信したら状況を確認する「状況確認サービス」

指定した8つの連絡先から着信を受けることができる「指定着信機能」

まもるっくから健康相談等のサービスを受けることができる「ALSOKヘルスケアセンター」

緊急連絡先からの依頼によりガードマンが出等「駆けつけサービス」※出動ごとに別途費用必要

持病やかかりつけの病院・主治医を登録することができる「救急情報登録サービス」

通報があった場合、緊急連絡先に通報内容と位置情報、状況確認の結果などが報告される「緊急連絡」

.各種通報とエリア出入、電源ON/OFF、バッテリー低下をメールで通知する「メール通知」

捜索のために遠隔操作で、まもるっくのブザーを鳴らす「ブザー鳴動」

地震速報や津波警報を受信し、まもるっくに表示する「緊急速報」

この他、110番・119番・118番、緊急機関(警察、消防、海上保安本部)への発信も可能です。

ホームセキュリティ系のサービスは、もしもの時にセキュリティ会社に通報されて、確認をしてくれたり、実際に駆けつけてくれるサービスがあるのは心強いですね。

「ココセコム」はシンプルさにこだわり、ボタンは電源と通報ボタンのみ、対して「まもるっく」は通話機能付き。各社サービスや価格に違いがありますので、希望に合うものを検討してみてくださいね。

続いて、電車などの運輸系の会社が提供する見守りサービスについて、ご紹介しましょう。

電車系

JR東日本 まもレール

JR東日本が提供する「まもレール」は、子どもが、交通系ICカード「Suica」「PASMO」にて対象駅の自動改札を通過すると、登録した保護者のスマートフォンなどの携帯端末に「利用駅」「通過時刻」やICカードの「チャージ残額」が通知されるサービス。

2017年10月から、山手線29駅、中央線32駅を対象にスタートしています。

2018年2月現在の「まもレール」対象駅は以下。

山手線29駅

中央線32駅

京浜東北・根岸線46駅

東海道線11駅

横須賀線14駅

宇都宮線10駅

青梅線5駅

そして、2018年春までには、以下の8線区133駅を加え、首都圏を中心に15線区244駅に拡大予定です。

総武線(東京・秋葉原~千葉:各駅停車含む)

内房・外房線(千葉~蘇我)

京葉線(東京~蘇我)

南武線(川崎~立川)

埼京・川越線(大崎~川越)

横浜線(東神奈川~八王子)

武蔵野線(府中本町~西船橋)

常磐線(品川~上野~取手:各駅停車含む。ただし、綾瀬駅はご利用不可)

小学生から高校生までがこのサービスを使用することが可能です。

関東近県に在住、在学しているお子さんをお持ちで、駅を頻繁に利用するならば、「まもレール」は安心ですね。

JR西日本 sobani

JR西日本が提供するサービス「sobani」は、sobani(キンセイ)端末を身に着けた子どもが、JR西日本管内の駅などを通ることで発信される位置情報を、保護者が月額450円のスマートフォン用アプリを通じて確認できるサービスです。

特徴としては「sobani」の無料アプリをインストールした地域の方がサポーターとなり、sobaniを持った子どもがサポーターとすれ違ことで、 位置情報がサーバーへ転送・保存されます。保護者はアプリを通じて、どこにいたか、どんな道を辿ったのか、過去をさかのぼって履歴を確認することができます。

sobaniを持った子どもと一緒に外出した際に2人の距離が一定以上(約20m)離れた時、保護者のスマートフォンにアラート通知が送られる機能やスマートフォン用アプリ内に迷子情報をあらかじめ登録しておけば、公開ボタンを押すだけで、sobaniを持った子どもの周囲にいるサポーターたちに保護を求めることもできる機能もあります。

現在、位置情報を確認して送信するレシーバーが設置されている場所は、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県の各所。設置場所は見守り位置検索サービス「sobani」でご確認を。

地域の方などにもアプリのダウンロードを協力してもらい、サポーターが増えれば、サポーターの端末を通じて子どもの居場所がより正確にわかるというのは面白い試みですね。

東急セキュリティ エキッズ

東京セキュリティが提供する「エキッズ」は、子どもががPASMOを利用して東急線の駅自動改札を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報がメール配信される子ども見守りサービスです。

また、電車のみならず、東急バス運賃機をタッチした際も乗車情報がメール配信されます。

東急線全駅および東急バス全線で利用が可能です。(深夜急行便や高速乗り合いバス等対象外の路線もあります)対象は小学生から20歳まで。子ども1名、メールアドレス1つにつき、月額500円。

日々の生活の中で、東急線圏内の電車とバスを利用して通学したり、習い事に行ったり、おばあちゃんの家に行ったり、ということが多いのなら、電車とバスを網羅しているエキッズは便利ですね。

その他

子どもの見守りサービスは他にもいくつかありますが、最後にもう一つ新しいサービスをご紹介しましょう。

Qrio

Qrioが提供する『Qrio ただいまキット ~こどもの『ただいま』をLINEでお知らせ~』は、ソニーの新規事業創出クラウドファンディング&ECプラットフォーム「First Flight(TM)」で1月17日から予約販売を開始し、2月下旬に発売する新しい製品、サービスです。

子どものランドセルや鍵などに「Qrio Smart Tag」をつけ、それを家に設置している「Qrio Hub」が検知し、子どもの「いってきます」「ただいま」をLINEでお知らせする、子ども向け見守りサービス。

通知はママやパパのLINEだけでなく、LINEグループにも通知することができるので、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に見守りが可能です。メールでの通知も設定できます。

12,380円(税抜)の「Qrio ただいまキット」(Qrio Smart TagとQrio Hub)を購入するだけで、月額費用がかからない買い切りモデル。

仕事中や外出中でも、子どもが無事帰宅したことがわかるのはいいですね。働くパパやママにとって、スマートフォンやキッズケータイを持っていない子どもでも、実際に家に戻ったことを知らせてくれるシステムは安心。

遠く離れて暮らすおばあちゃんたちにも、日々、孫のことを感じてもらうことができますね。

まとめ

今回は、携帯電話会社、運輸会社、セキュリティ・警備会社の見守りサービスを中心にまとめてみました。

今、見守りサービスを考えるとしたら、今回ご紹介したようなサービスの中から検討することが多いと思いますが、最後にご紹介したような新しいサービスも、続々と誕生し、よりライフスタイルに合う選択ができるようになるかもしれません。

子どもが新生活を始めるにあたり、できるだけ安心して過ごせるように、地域や家族の行動に合った見守りサービスを検討してみてもよいかもしれません。

(ハピママ*)

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