米GDP、3・2%増に上方修正 7〜9月期改定値 12月の追加利上げ可能性高まる

  • 産経ニュース
  • 更新日:2016/11/30

【ワシントン=小雲規生】米商務省が29日発表した2016年7〜9月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は年換算で前期比3・2%増となり、先月発表された速報値から0・3ポイント上方修正された。市場予想の3・0%増も上回った。

米国経済は昨年末の暖冬や年明け以降の世界経済の混乱で実質GDPの伸び率が低迷してきた。しかし7〜9月期の改定値で経済の堅調さが改めて示されたことで、連邦準備制度理事会(FRB)が12月13、14日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げに踏み切る可能性が高まった。

今回の改定値は速報値に比べて、GDPの約7割を占める個人消費の伸びが大きくなり、全体としての上方修正につながった。一方、非住宅設備投資や民間在庫投資の伸びは小さくなっている。

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