2週連続優勝のゴファンは疲れが見られ2回戦敗退[上海ロレックス・マスターズ]

2週連続優勝のゴファンは疲れが見られ2回戦敗退[上海ロレックス・マスターズ]

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2017/10/11
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「上海ロレックス・マスターズ」(10月8日~10月15日/中国・上海/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第8シードのダビド・ゴファン(ベルギー)とジル・シモン(フランス)が対戦。疲れが見られたゴファンは6-7(4)、3-6のストレートで敗れた。試合時間は1時間30分。

両者の過去の対戦成績は、1勝1敗のイーブン。直近では昨年の「マイアミ・オープン」で戦っており、フルセットでゴファンが勝利していた。ゴファンは先々週の「深圳オープン」と、先週日本で開催された「楽天ジャパンオープン」でそれぞれ優勝しており、現在「ATPファイナルズ」の出場権をかけた年間レースランキングで、出場圏内の8位に急上昇している。この大会では初めてのマスターズのタイトルと、3週連続の優勝がかかっていた。

◇   ◇   ◇

第1セットはどちらも譲らない展開。

ゴファンは疲れがあるのか、シモンのショットを追えなかったり、らしくないミスもちらほら。しかしそこは2週連続優勝で波に乗っている男。ブレークチャンスを1度もつくらせずにキープを続ける。対するシモンは、ゴファンを左右に揺さぶってミスを誘いポイントを重ねる。

どちらもブレークを奪えないまま迎えたタイブレーク。1ポイント目でゴファンがさっそくミニブレークに成功するが、すぐにシモンがこれを返すとこれまでのようにキープが続く。しかし10ポイント目でゴファンがこの試合で両者初めてのダブルフォルトを犯してしまうと、続くポイントでもゴファンはショットをネットにかけ、シモンが第1セットを7-6(4)で先取した。

切り替えたいゴファンだが、第2セットの立ち上がりでもダブルフォルトを犯してしまい0-40のピンチを迎えると、ゴファンはこの試合両者初めてのブレークを許す。その後もゴファンはところどころ素晴らしいショットを見せるものの、ブレークチャンスをつくることができないまま、第8ゲームもブレークを許し敗退が決まった。

2週連続優勝を達成したゴファンだったが、2週間最後まで戦った疲れがでてしまい、この上海での初戦は「楽天ジャパンオープン」で日本を沸かせた素晴らしい試合ぶりとは明らかに違っていた。

勝利したシモンは次戦でリシャール・ガスケ(フランス)と戦う予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「上海ロレックス・マスターズ」で敗れたゴファン
(Photo by Kevin Lee/Getty Images)

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