菅沼、女王の貫禄見せます!大好きな「セクゾ」が“勝利”のお守り/サンスポ女子アマ

菅沼、女王の貫禄見せます!大好きな「セクゾ」が“勝利”のお守り/サンスポ女子アマ

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2017/11/14

「TOMAS CUP 第34回全日本サンスポ女子アマゴルフ選手権」は、14日から2日間、静岡・静岡カントリー浜岡コース&ホテル小笠コース(6417ヤード、パー72)で開催される。今年の「日本ジュニア選手権」を制し、初出場の菅沼菜々(17)=埼玉栄高3年=は、大好きなアイドルを“お守り”にして来年の「フジサンケイレディスクラシック」の出場権獲得を狙う。今大会は121人が出場する。

来年のプロ転向を目指す菅沼が、横峯さくららを輩出した登竜門からスターダムを駆け上がる。

「絶対に優勝したい。練習もしてきた。その成果を出したい」

5歳でゴルフを始め、今年の「日本ジュニア選手権」で優勝した実力者。その後に女子ツアー3戦に出場し、腕を磨いた。厳しいピン位置のコースセッティングでもチャンスにつけるプロの“極意”を目の当たりにし、「私とは全然違う」と目を丸くした。

36位だった10月の「富士通レディース」後はショットの精度を上げるために、距離を100ヤードに設定して日々250球を打ち込んだ。「このコースはグリーンが速いので、セカンドショットでどれだけ簡単な所につけられるか」。得意のパッティングを生かすためにも、今大会に向け調整してきた。

アイドルグループ「Sexy Zone」の佐藤勝利(21)の大ファンで、「日本ジュニア」ではヤーデージブックに写真を忍ばせて優勝を果たした。普段は約100枚の写真の中から選ぶが、今回は同じ写真で臨む。

ツアー参戦時にはサンケイスポーツ紙面もお守り代わりに挟み込んでいたが、この日は東京・立川市の自宅に忘れてきてしまった。優勝した際に佐藤の祝福コメントが掲載された宝物だけに「あれがないと駄目」と、スマホに保存した画像をカラーコピーして持参するつもりだ。文字通り、“ゾーン”に入って、初舞台で躍動する。 (阿部慎)

今大会最年少の前田羚菜(大阪・道明寺小6年)「グリーンが速くて難しい。目標はトップ10に入ること。パットが入ってくれれば自信あります」

東日本予選トップ通過の常(じょう)文惠(ザ・ファーストアカデミー3年)「今年はプロのツアー4試合に出場、緊張した。今回優勝してプロの試合に出たい」

西日本予選トップ通過の和久井麻由(代々木高1年)「今大会が4回目。本戦になると打ってしまうので今回は上位、できれば優勝したい」

全日本サンスポ女子アマゴルフ選手権

女子アマチュアゴルフの発展を目的に1984年に創設され、今年で34回目。東西の予選通過者と、シード選手を加えた121人が出場。優勝者には翌年の日本女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」(静岡・川奈ホテルGC富士C)の出場権、3位タイまでは同大会のマンデートーナメント(主催者推薦選考会)出場権が与えられる。歴代覇者には福嶋晃子、横峯さくら、森田理香子らが名を連ねる。

菅沼 菜々(すがぬま・なな)

2000(平成12)年2月10日生まれ、17歳。東京都出身。5歳でゴルフを始める。16年「埼玉県ジュニア選手権」優勝、17年「日本ジュニア選手権」優勝。ベストスコアは65。目標の人は埼玉栄高の先輩・渡辺彩香。ドライバー平均飛距離は225ヤード。得意クラブはパター。家族は、父・真一さん(49)、母・めぐみさん(46)。1メートル58。

静岡カントリー浜岡コース&ホテル

小笠コース(19ホール)と高松コース(18ホール)の全37ホール。雄大で太平洋を見下ろすロケーション。芝はオーバーシードされ、一年中鮮やかな緑に包まれる。グリーンは起伏に富み、微妙なタッチが求められる。プロ大会は1972-2002年に「静岡オープン」、06年に「ザ・ゴルフトーナメントin御前崎」、16-17年にはLPGAステップ・アップ・ツアーを開催。静岡県御前崎市門屋2070の2。

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初出場初優勝を目指す菅沼。アイアンショットに磨きをかけてきた (撮影・戸加里真司)

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