ピクサー新作『リメンバー・ミー』V2!賞レースも席巻【全米ボックスオフィス考】

ピクサー新作『リメンバー・ミー』V2!賞レースも席巻【全米ボックスオフィス考】

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2017/12/06
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見事V2! - 映画『リメンバー・ミー』日本版ポスター - (C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

先週末(12月1日~12月3日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ディズニー/ピクサーの新作映画『リメンバー・ミー』が興行収入2,753万3,304ドル(約30億2,866万3,440円)で2週連続となる首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

前週比45.8%ダウンに抑えるなど順調で、累計興収は1億1,010万8,708ドル(約121億1,195万7,880円)に。“アニメ界のアカデミー賞”第45回アニー賞でも作品賞など最多13ノミネートを果たすなど、映画賞レースでも存在感を見せている。

今回は変化の少ないランキングで、『リメンバー・ミー』以下も『ジャスティス・リーグ』『ワンダー(原題) / Wonder』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ダディーズ・ホーム(原題) / Daddy's Home 2』『オリエント急行殺人事件』と6位まで順位に変動なし。

こちらも賞レースを席巻している『レディー・バード(原題) / Lady Bird』の上映館は403館増えて1,194館となり、再びトップ10圏内に(11位→8位)。『ムーンライト』『エクス・マキナ』『ルーム』などアカデミー賞をにぎわせた独立系製作会社A24の作品で、同社の『ザ・ディザスター・アーティスト(原題) / The Disaster Artist』もわずか19館での公開ながら興収121万1,345ドル(約1億3,324万7,950円)を稼ぎ出し、初登場12位と好調だ。『ザ・ディザスター・アーティスト(原題)』は“史上最低の映画”と称されるカルト作『The Room(原題)』(2003)の製作の舞台裏を描いたコメディードラマで、批評家からも好評だ。主演・監督はジェームズ・フランコ

1館当たりの興収ランキングでは、ギレルモ・デル・トロ監督のベネチア金獅子賞受賞作『シェイプ・オブ・ウォーター』が首位となった(1館当たり興収8万3,282ドル・916万1,020円)。

今週末は、モーガン・フリーマントミー・リー・ジョーンズ共演のアクションコメディー『ジャスト・ゲティング・スターテッド(原題) / Just Getting Started』などが公開される。(編集部・市川遥)

12月1日~12月3日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『リメンバー・ミー』
2(2)『ジャスティス・リーグ』
3(3)『ワンダー(原題) / Wonder』
4(4)『マイティ・ソー バトルロイヤル』
5(5)『ダディーズ・ホーム(原題) / Daddy's Home 2』
6(6)『オリエント急行殺人事件』
7(10)『スリー・ビルボード』
8(11)『レディー・バード(原題) / Lady Bird』
9(7)『ザ・スター(原題) / The Star』
10(8)『ア・バッド・マムズ・クリスマス(原題) / A Bad Moms Christmas』

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