【100均】ダイソーのスマートフォン用「1ポート モバイルバッテリ」 ― 薄くて格好良いけど、性能は?

【100均】ダイソーのスマートフォン用「1ポート モバイルバッテリ」 ― 薄くて格好良いけど、性能は?

  • インターネットコム
  • 更新日:2017/11/18
No image

すべての動画・画像がある記事はこちら

ダイソーで販売されているスマートフォン用「1ポート モバイルバッテリ」。モバイルバッテリーの価格はかなり安くなってきているとはいえ100均で販売されているのを見ると、ちょっと驚きます。

でもこれ、実用に耐える性能を持っているのでしょうか?実際に買って、試してみました。デザイン〇、機能〇、そしてバッテリー性能は「ん~?」、といった評価となりました。

■デザイン:最大のセールスポイント
この商品の最大のセールスポイントはデザイン。マットっぽい仕上げがそれなりに美しいこともあり、不思議と所有欲を満たしてくれます。

感心したのはそのサイズ感。iPhone 7とほぼぴったり重なる横幅に設定されています。このため重ね持ちが楽。薄くて軽いこともあり、ある程度の時間重ね持ちをしていても、重さはそれほど気になりません。

ちなみに重さは98グラムでした。これはインスタント麺「サッポロ一番 塩らーめん」とほぼ同じです。

■機能:4段階LEDランプは便利
ダイソーのモバイルバッテリーといえば、スティックタイプのものがよく知られています。こちらは容量は2,000mAhで出力は5V-1Aと、スペックはまずまずですが、そのインジケーターは赤と青のライトのみ。充電開始時には赤と青が交互に点灯し、充電終了時に青のみの点灯になる、といったレベルのものです。バッテリーの残容量などはわかりません。

「1ポート モバイルバッテリ」は、4段階のLEDランプ付き。4個点灯していればバッテリー残量は75%~100%ということがひと目でわかります。これは充電時にも、使用時にも便利。スティックタイプのモバイルバッテリーからは、大きく進化しています。ちなみに、出荷時には約75%蓄電しているのだとか。

バッテリーの側面には、残量確認ボタンも装備されています。これをプッシュすれば、LEDランプが点灯。いつでも、バッテリーの残容量がわかります。これは、しばらく使っていなかったときなどに便利。例えばカバンに入れる前に、充電しなくても大丈夫か?などを確認できます。

■バッテリー性能:「ん~~?」
バッテリー性能をチェックするために、スマートフォンへの充電を試みました。検証には4,300mAhの大容量バッテリーを内蔵したAndroidスマートフォンを使用。スマートフォンのバッテリー残量がゼロのところからスタートし、ダイソー「1ポート モバイルバッテリ」の残容量がゼロになるまで充電を続けます。

検証の結果、スマートフォンのバッテリー残量は64%にまで上昇しました。ダイソー「1ポート モバイルバッテリ」の容量は、取扱説明書上は3,000mAh。この数字はそれなりに正しいというところでしょうか?

ただし、充電には予想以上に時間が。検証スタートから終了までなんと6時間かかりました。遅すぎ…とは言えないのですが、急速充電に慣れてしまった身には長い待ち時間となりました。

比較のため、Anker PowerCore 13000を使用して上記スマートフォンを充電。スマートフォンのバッテリー残量が64%になるまで充電してみました。Ankerでは、1時間40分で64%に到達。Ankerの性能の高さをほめるべき結果ではありますが、これが当たり前になっている人にとっては、ダイソーのモバイルバッテリーの利用は厳しいかもしれません。

■とはいえ、それなりに
とはいえ、ダイソーのモバイルバッテリーは確実に進歩しています。もう少し容量を増やし、急速充電に対応してくれれば「本当にこれひとつで十分」、となりそうな勢いです。できれば今の値段を維持しつつ、性能をさらにあげていって欲しいところ。ダイソー「1ポート モバイルバッテリ」の価格は、税込み540円です。

すべての動画・画像がある記事はこちら

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

IT総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
レンタカーを無人で貸し出し JR東・DeNAが実験
テレビやゲームのデジタル音声をオーディオで聴けるようにするコンバーター
HANSMARE、豊富な収納ポケットを装備したスライド式マルチケースを発売
アマゾンエコーとグーグルホーム、使って分かった「買うならこっち」
UNiCASE、ネコ耳とタッセルが付いたマルチスマホケースを発売
  • このエントリーをはてなブックマークに追加