東証、東芝の「特設注意市場銘柄」指定を解除

東証、東芝の「特設注意市場銘柄」指定を解除

  • ITmedia ビジネスオンライン
  • 更新日:2017/10/11
No image

東京証券取引所は10月11日、東芝株式の「特設注意市場銘柄」指定を12日付で解除すると発表した。「内部管理体制などについて、相応の改善がなされたと認められたため」という。

東芝株式の「特設注意市場銘柄」指定が12日付で解除される

東証は、2015年に東芝で不正会計が発覚したことを踏まえ、同年9月に東芝を特設注意市場銘柄に指定。16年は、東芝の内部管理体制確認書を確認した結果、さらなる改善が必要と判断して指定解除を見送っていた。

今回は、17年3月に東芝から再提出された内部管理体制確認書を確認した結果、(1)ガバナンスの改善、(2)意思決定プロセスの見直し、(3)適正な情報開示体制の構築、(4)子会社の管理体制の強化――といった施策を講じていることが認められたため、指定解除を決めたとしている。

No image

東芝が改善した内容(=東証の「マーケットニュース」ページより)

ただ、東芝は債務超過に関する上場廃止基準にも抵触しており、現在は猶予期間中。18年3月期末に債務超過を解消できなければ、今回の審査結果にかかわらず上場廃止となる。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

社会カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
電柱衝突で後部座席の1歳男児が死亡 その時父親は
清水良太郎容疑者を通報した風俗嬢が“キメセク強要”を告白
2048年からやってきた「タイムトラベラー」が逮捕
名門陸上競技部の男 女子寮に“忍び込み下着ドロ”
「大便騒動」新宿駅に続き秋葉原駅でも  利用客が目撃した「衝撃の場面」とは
  • このエントリーをはてなブックマークに追加