ヤマハが電子制御スロットルを採用した大型スクーター『TMAX530』を発売

ヤマハが電子制御スロットルを採用した大型スクーター『TMAX530』を発売

  • @DIME
  • 更新日:2017/03/19

ヤマハ発動機は水冷・直列2気筒530cm3エンジンを搭載するオートマチックスポーツコミューター『TMAX530』をモデルチェンジ。4月7日から発売を開始する。ラインアップはスタンダード仕様の「SX」(XP530A TMAX)と、クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンの採用など快適装備を充実させた「DX」(XP530DA TMAX)を設定。価格は「SX」が115万円、「DX」が125万円。

No image

「TMAX530」

まず同社スクーター初となる電子制御スロットル「YCC-T」を搭載。滑らかなレスポンスとスポーティなパワーを両立させた。さらに濡れた路面や未舗装路での滑らかな発進性を支えるTCSを採用。D-MODEは走行環境や好みにより走行モードが選択可能で、市街地での扱いやすさを重視した「Tモード」、パワーやスポーティな走行フィーリングを重視した「Sモード」の2種類のモードを楽しめる。

そして新設計の軽量アルミダイキャストフレームを採用したほか、2次駆動用のVベルトは軽量で強度に優れた25mm幅ベルトとし、あわせて前後プーリーも新作。バネ下重量低減を図る新作4.50インチ幅リアホイール(現行5.00)、軽量タイヤ、樹脂製リアフレームなどの相乗効果で大幅な軽量化を行なった。

新設計のアルミ製リアアームは現行比で40㎜ロング化し、駆動力変化に伴う対地角変位量を最適化。これに新設計のリンク式モノクロスサスペンションを組み合わせた。これと軽量ボディとの相乗効果により、自然な操舵感、優れた旋回性、素早い切り返しを楽しめるという。「DX」はリアサスペンションの初期荷重と伸側減衰力の調整機能も備えている。

スタイリングはTMAXのアイコンとなるブーメラン形状の折込など、そのDNAを受け継ぎながら、エクステリアでは、精悍で引き締まったフロント周りと40mm伸びたリアアームの存在感を強調することによって、軽快感のあるスポーティなプロポーションを実現。インテリアでは、塗装部品を増やして新規性を演出、レッグシールド左右のリッドには職人手作りの成形型によるテクスチャーラインを入れるなど、高級セダンのようなイメージを醸し出すエレガントな印象を実現した。カラーリングでは、金属感を強調しエレガントな佇まいを感じさせる"マットブルー"を「DX」に設定。随所にヤマハレーシングスピリットを感じさせるブルーを配色し、スポーティ感を強調した"マットシルバー"を「SX」に採用。"ダークグレー"を両グレードに設定した。

No image

ダークグレーメタリックS(ダークグレー)

No image

マットシルバー1(マットシルバー)

外形寸法は全長2200×全幅765×全高1420mm、215kg(SX)、218kg(DX)。燃料消費率は国土交通省届出値・60km/h定地燃費値:28.6km/L 2名乗車時、WMTCモード値(クラス):20.6km/L(クラス3 サブクラス3-2)1名乗車時。エンジンは530cm3、直列2気筒水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ。最高出力は34kW(46PS)/6750r/min。最大トルクは53 N・m(5.4 kgf・m) /5250r/min。

No image

関連情報

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tmax/

文/編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
【東京モーターサイクルショー2017】時代に合わせて機能性を向上させた新アイテムに注目...タナックス
台湾メーカー開発「エヴァ初号機」スクーターが日本上陸! 反響次第で正式販売へ
日本のODAは賢いやり方―日本華字紙
レストランは休業中 川越シェフが「世の中から忘れてもらいたい」
徹底した軽量・コンパクト化と新しい電子制御で進化したホンダの大型スーパースポーツバイク『CBR1000RR』
  • このエントリーをはてなブックマークに追加