カレーのプロが選んだご当地レトルトカレー神7

カレーのプロが選んだご当地レトルトカレー神7

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/12

いまや、2,000種類以上あると言われているレトルトカレー。最近は特に地域密着型の「ご当地レトルトカレー」に注目が集まっており、旅行や出張のお土産としても人気がある。これだけ多くのご当地品があるのなら、どれがひときわおいしいのか、気になるところ。

今回は、カレーの第一人者として知られる井上岳久氏に、近著『日本全国ご当地レトルトカレーカタログ』(ダイアプレス)の情報をベースに、ご当地カレーの中でもダントツに優れた7品目を挙げてもらった。

●7位:『ほたてスープカレー』(ベル食品)

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地元北海道の良質なホタテを100%使用した濃厚なスープカレー。素材本来のおいしさを引き出せいているだけあって、ホタテの香りが凄い。もちろん丸ごとのホタテが入っていて、スープにもホタテの旨味と風味が溶け出している。最初はさほど辛さは感じないが、何口か食べると少しピリピリする辛さになる。

●6位:『比内地鶏カレー』(秋田味商)

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日本三大地鶏のひとつ「比内地鶏」を贅沢に使用。とろっとしたルーの中には鶏肉の塊がゴロゴロ。しっかりした歯ごたえと肉の旨みを感じさせてくれる。ルーの味付けは、トマトの酸味が少し感じられる程度で、全体的にはマイルド。

●5位:『飛騨牛ビーフカレー』(吉田ハム)

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岐阜県のブランド牛「飛騨牛」を使った贅沢な一品。惜しみなく入った肉は、きちんと噛み応えを残しつつもホロホロ。複雑に絡み合うスパイスと若干苦みのあるカレーソースが、大人っぽさを感じさせる。レトルトカレーの枠を超えたご馳走なだけに、価格もまたスペシャル(税込980円)なので、特別な日にイベント的に味わうのが良いかも。

●4位:『よこすか海軍カレー』(ヤチヨ)

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ジャガイモ、ニンジン、豚肉と具はたっぷり。ルーを口に含むと、最初は甘口でほどよいスパイス感で、辛さは一番最後にやってくるが、その後はずっと口の中に余韻を残す秀逸さ。豚肉は脂身が少な目なので、女性にも好まれるだろう。

●3位:『赤城牛ビーフカレー』(鳥山畜産食品)

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群馬の誇る赤城牛の肉が大きくカットされものが、ゴロゴロとたくさん入っており、肉好きにもオススメ。万人ウケする濃厚な欧風カレーソースで、群馬では地元を代表する名物品になりつつある。

●2位:『松阪牛ビーフカレー』(杉本食肉産業)

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ブランド牛として有名な松阪牛が、ふんだんに使われているのが大きなウリ。肉は柔らかく煮込まれ、口の中でとろけるよう。ほどよいスパイス感のカレーソースに肉の旨みが溶け込んだ極上の味で、1080円の値段も納得。

●1位:『広島名産かきカレー』(レインボー食品)

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パッケージを開けた瞬間から豊かにただよう海の香りに、カキ好きとして期待が高まる。まずは甘みが主張し、食べ進むとじわじわと辛みが迫ってくるタイプの味わい。そして何よりインパクト大なのが、ごろっと3つ入ったカキの身。カレーソースにも、カキの旨味と濃厚なコクが染み込み、とても印象に残る逸品。

情報提供/井上岳久
カレーの商品開発やまちおこしなど、カレー関連のコンサルティングビジネスを展開する(株)カレー総合研究所の代表取締役であり、「カレー伝道師」を養成する「カレー大學」の學長でもある。多数の食品メーカーとのコラボで様々なカレー商品を世に送り出すなど、日本のカレー文化の発展に尽力する日々を送る。

参考資料/『日本全国ご当地レトルトカレーカタログ』(井上岳久監修/ダイアプレス)

文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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