鉄道ファン必見!往年の寝台列車のヘッドマークを纏った「越前蒔絵時計」

鉄道ファン必見!往年の寝台列車のヘッドマークを纏った「越前蒔絵時計」

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  • 更新日:2017/10/13
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左から北斗星、ゆうづる、日本海

かつては日本列島の主要幹線を走っていた寝台列車も次々に姿を消し、定期運行としては、東京駅と高松駅(香川県)・出雲市駅(島根県)を結ぶ「サンライズ瀬戸・出雲」を残すのみとなった。

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裏蓋には、ヘッドマークの装飾を手掛けた伝統工芸士の名と列車名などが刻印される。ムーブメントを含め信頼の日本製である。

そんな往年の寝台列車のヘッドマークを、文字盤にあしらった腕時計をご紹介しよう。文字盤を手掛けたのは、越前(福井県)の伝統工芸士、山田秀樹さん(塗師)と塚田一峰さん(蒔絵師)である。1500年の歴史を持つ越前漆器をキャンバスに、研ぎ出し蒔絵の技法でヘッドマークを緻密に浮かび上がらせた。時刻の印(インデックス)には、金箔を焼き合わせて貼る「切金」という技法が用いられている。

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文字盤は、伝統工芸士ふたりの丹念な仕事により仕上げられる。写真は、文字盤のベースに漆を塗る、越前漆器塗師の山田秀樹さん。

文字盤に採用したのは「北斗星」(1988〜2015年)、「ゆうづる」(1965〜1993年)、「日本海」(1968〜2012年)の3列車。青春時代に利用したサライ世代もいることだろう。鉄道ファンならずとも、旅好きには心惹かれる腕時計である。

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ディーゼル機関車二重連で牽引されて走る寝台特急「北斗星」。東京駅から青函トンネルを抜けて、北海道の札幌駅までを結んだ。

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[サンユー(日本)]
JR列車ヘッドマーク越前蒔絵時計 59,400円

ムーブメントはクオーツ(シチズン製)。平均月差±20秒。日常生活防水。ステンレススチール、クリスタルガラス、牛革(ベルト幅2.2cm)。ケース径約4.2cm、文字盤直径約3.8cm、約55g(ベルト含む)。対応手首回りは18.5〜20.5cm。日本製。手作りのため個体差があります。

■関連情報
http://www.pal-shop.jp/products/detail.php?product_id=24084

文/編集部

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