セクハラなどで熊本県民テレビ社長解任

  • 西日本新聞
  • 更新日:2018/04/17

熊本県民テレビ(KKT、熊本市中央区)は16日、臨時取締役会を開き、ハラスメント行為による社内倫理規定違反があったとして、梅原幹社長(60)を同日付で解任し、取締役に降格させたと発表した。社長は片岡朋章会長(66)が兼任する。関係者によると、関連会社などの複数の女性にセクシュアルハラスメントやパワーハラスメントをしていたという。

KKTによると、3月に社内通報を受けて調査した結果、昨年11月~今年2月にハラスメント行為が複数回あったと認定した。梅原氏は大筋で行為を認め、今月初旬から体調不良を理由に出社していないという。

梅原氏は日本テレビ放送網出身で、2016年6月にKKTの専務取締役編成局長に就任。17年6月から社長を務めていた。KKTは「事態を重く受け止めており、信頼回復に向けて全力を尽くしたい」としている。

=2018/04/17付 西日本新聞朝刊=

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