関根勤の“ペリーの物まね”は苦肉の策!?「若い世代にもウケたい!」

関根勤の“ペリーの物まね”は苦肉の策!?「若い世代にもウケたい!」

  • ニュースウォーカー
  • 更新日:2017/12/06
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記録用のレコードを紹介する「珍盤アワー 関根勤の聴くメンタリー!」に関根勤が出演する(写真左から井川修司、関根、清水ミチコ) (C)BSフジ

12月1日、15日(金)の2回にわたり放送する金曜+1「珍盤アワー 関根勤の聴くメンタリー!」(夜11:00-11:55、BSフジ ※1回目の再放送は12月8日[金])。

【写真を見る】雑誌とレコードが合体した“珍盤”の登場に、関根は興味津々

この番組は、リオのカーニバルやF1のレーシングカーの音を収録した記録用のレコードを紹介し、関根勤や清水ミチコが録音された昭和の思い出を振り返るバラエティー。寺院の釣り鐘・梵鐘(ぼんしょう)の音だけを全国32カ所分も集めたレコードや、青森・恐山のイタコの口寄せ衆といった珍しいレコード“珍盤”も登場する。

今回、収録を終えた関根にインタビューを実施し、番組の見どころやレコードに対する思いなどを聞いた。

――記録用のレコードを聞くという珍しい番組です。収録を終えた感想を教えてください。

音楽ではなく、そして映像のないものをお送りするということで、新しいと感じました! 人間は目で情報をキャッチしていますから、日常ではここまで耳を使うことがないので、脳が活性化した気がします(笑)。自分のこれまでの思い出を掘り起こしてくれましたね。懐かしかったです。

――特に印象に残ったレコードは何ですか?

梵鐘です(笑)。普段は近所の除夜の鐘や、旅行で訪れたお寺で聞く程度じゃないですか。全ての梵鐘を同じように捉えていたんですけど、こうやって聴き比べてみると、時代によって音が違う。音に流行があったんだと、非常に勉強になりました。

――もし、ご自身で“珍盤”をプロデュースするなら、どのようなレコードにしますか?

日本人、欧米人、南米の方がハイヒールで歩く音を集めたハイヒール特集(笑)。ハイヒールはピンヒールで5cmから15cmくらい、年齢も高校生から40代、50代まで! 骨格が違いますから、当然音も違いがあると思うんですが、それがどれくらい音に影響するのか気になりますね。

――番組には、ゲストに清水ミチコさんも出演しました。

やっぱり面白いですね。コメントにこびがなくて本音をしゃべる。 (番組で紹介したレコードに)「こんなの録音しなくていいんじゃないの?」とか、台無しなこと言っているんです(笑)。でも、それが彼女の魅力で、思ったことをズケズケ言ってくれるところが気持ちいいです。

――“珍盤”もありましたが、一方でベトナム戦争のルポルタージュレコードも紹介されました。

本当に忘れてはいけないことですよね。人間の歴史で、戦争がなかった時代はないらしいんです。日本は奇跡的に70年間戦争が無いけど、日本国内でも陣地取りが終わったのは黒船が来てから。「ヤバイ、植民地にされちゃうぞ」と、海外に対抗するために国内で戦争がなくなったんです。だから、世界平和のためには地球にエイリアンが来なくきゃダメね(笑)。

――黒船といえば、関根さんはペリーの物まねをされていましたね。

大滝秀治さんやジャイアント馬場さんの物まねをやっても、若い方には分からないんですよ。ペリーの物まねは「若い世代にもウケたい!」と苦肉の策で編み出したもので、エジソンやニュートンもやりましたね。

それに、芸能人の物まねはファンの方から「似てない!」と言われたら、それ以降できなくなっちゃうんです。ところが、ペリーは似ている似ていないは誰にも分からないから、文句も言われなくて便利なんですよね。でも、(今日の収録で)エジソンの肉声が残っていたことが分かったので、軽い気持ちでできなくなっちゃう(笑)。

――最後に視聴者へ向けて一言お願いします!

情報に映像が含まれていると、それ以上の発想をすることが難しいじゃないですか。しかし音だけだと、小説を読むようにバックボーンを想像していく。

テレビ番組の視聴者よりも、ラジオのリスナーの方との関係が深いのはそこなんですよ。この番組もラジオ向きの内容ですが、あえてテレビでやりました! ラジオのような新しいテレビ番組です。皆さんも耳で参加して、目で見てください。(ザテレビジョン)

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