【格安スマホまとめ】基地局遅れが指摘される楽天、10月開始時点で料金や品質はどうなる!?

【格安スマホまとめ】基地局遅れが指摘される楽天、10月開始時点で料金や品質はどうなる!?

  • ASCII.jp
  • 更新日:2019/08/19

格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。10月1日にMNOとしてのサービス開始を予定している楽天だが、基地局開設遅れが指摘されている。

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8月の自社イベントでの三木谷浩史氏。完全仮想化されたネットワークで、通信に革命を起こすとアピールしていた(撮影:小山安博)

最初はスモールスタートとなる楽天 3大キャリアやMVNOにはどう対抗する?

MVNOのなかでは国内トップの楽天モバイル。今年10月1日からは、MNOとして自社ネットワークを用いたサービスを展開する。そんな楽天モバイルだが、基地局開設の計画からの遅れについて、総務省から指摘を受けたことが一部メディアで報じられ、総務大臣の記者会見でも、その内容を認める発言がなされた(http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000833.html)。

なお、8月8日の決算説明会で楽天トップの三木谷氏は、10月の開始に自信を見せつつも、開始当初はスモールスタートとし、徐々にユーザー受付を拡大していくこと、また料金プランについては9月上旬に発表予定であることを公表している。

格安スマホ並みの料金が期待される楽天の新サービスだが、携帯で一番重要なのはやはりエリア。当面は、東京23区、大阪市、名古屋市、および混雑エリア以外では、auネットワークにローミング接続するが、逆に言えばこれらの地域では自社ネットワークを十分に構築しないことには、3大キャリアはもちろん、そのネットワークを借り受けるMVNOにもエリア的に見劣りしてしまうことを意味する。

携帯電話事業参入は2007年のイー・モバイル以来で、当時と比較しても、地下鉄をはじめ、都市部のエリアはほぼ隅々まで穴の無い状態となり、同時にスマホの普及で帯域面でも高いレベルが求められるようになるなど、新規事業者には厳しい状況であるのは確か。しかし、実際に使う一般ユーザーにとって、それはあまり関係ない話だろう。今後発表される新料金、また実際のサービス品質がどうなるのか、注目を集めそうだ。

人気の音声通話付きSIMの料金表(税込) (データ専用SIMは前回分をクリック)

※1:12~13時、18~19時は最大300kbps
※2:新規加入で最低利用期間2年間を選択時は、2年間月1080円引きとなる
※3:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円
※4:au網を用いたサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある

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楽天モバイル

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