遼、勇太&谷原の賞金王争いに“宣戦布告”「遠慮はゼロ」/国内男子

遼、勇太&谷原の賞金王争いに“宣戦布告”「遠慮はゼロ」/国内男子

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2016/12/01

男子ゴルフの今季ツアー優勝者ら30選手が出場するシーズン最終戦「日本シリーズJT杯」は、1日から4日間、東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)で開催される。11月30日はプロアマ戦が行われ、各選手が調整。前年優勝の石川遼(25)=CASIO=は、佳境を迎える国内賞金王争いが注目される中、「遠慮はゼロ」と連覇を目指す。

連覇を目指す石川が、賞金王争いに割って入る覚悟をみせた。

開幕を翌日に控え、ともに初の賞金王を目指す賞金ランク1位の池田勇太(30)=日清食品=と同2位の谷原秀人(38)=国際スポーツ振興協会=について言及。

「2人がツアーで優勝しているのをみると誰も手がつけられない」とリスペクトしながら、「2人の優勝争いに僕もいたい。遠慮はゼロ。その時は歓迎してほしい」と“宣戦布告”だ。

その武器となるのが、11月から米国などでテストしてきた1Wだ。先週までキャロウェイゴルフの「XRサブゼロ」を使用してきたが、この日のプロアマ戦では2011年モデルの「レーザーホークFTツアー」を実戦投入し、好感触を得た。

ヘッド形状が変わり、重さも440ccから420ccに。メーカー関係者によると「高弾道低スピン」が特徴だ。石川は「もともと小さいヘッドが好きで、振り抜けるんです」と説明。気温や体調、コース状態に合わせてテストを重ねてきたという。

1Wを古いモデルに替える一方で、ヘッドカバーは松山英樹と組んで6位に終わった、ゴルフW杯(豪州)時の日の丸デザインをそのまま使用することにした。「悔しさを今週からの試合にすべて生かしたい」と、新旧融合させた格好だ。

今年最後の国内大会とはいえ、石川にとって1月からの米ツアーを見据えての実戦。「やるべきこと、やりたいことなど理想を追って、自分が一定の精度を出せれば。もちろん週末は勝負をしたい」。W杯から蓄えているひげも健在。ワイルド遼が連覇を狙う。 (清野邦彦)

日本シリーズ

1963年に始まり、98年にJTが特別協賛となりJT杯の名称が加わった。今年で53回目。日本男子ツアー最終戦で出場資格は前年覇者、その年のツアー優勝者(アマチュアも含む)、前週までの賞金ランク20位以内などの30人。優勝賞金4000万円、賞金総額1億3000万円。最多優勝は尾崎将司の7度。昨年の優勝者は石川遼。

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今大会はプロアマ戦にひげを蓄え出場した(撮影・高橋朋彦)

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