むしろこのカレーを食べるのが目的だ!絶品すぎる肉屋の〆カレー5選

むしろこのカレーを食べるのが目的だ!絶品すぎる肉屋の〆カレー5選

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  • 更新日:2019/01/17

食事の最後には、少しだけ美味しい〆が食べたくなるもの。

もはや旨い焼肉屋の条件と言っても過言ではないのが、絶品の〆カレーだ。

たらふく肉を食べたあと、お腹いっぱいでもなぜか入ってしまう名店のカレーをご紹介。

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店内は落ち着いた雰囲気でデートにぴったり

『焼肉膳所 龍土町 匠』の「牛すじカレー」

西麻布から六本木にかけて群雄割拠する肉の名店の数々。焼肉店からステーキハウスまで、まさに百花繚乱の如く犇めきあうこの肉の街に現れた名店が、『焼肉膳所 龍土町 匠』だ。

外の喧騒が嘘のような落ちついた雰囲気の店内で一際目を引くのはボックスシートの背もたれの高さ。プライベート感満載で焼肉デートの切り札として活躍してくれそう。

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「赤身肉盛り合わせ」。肉には部位名と焼き方のアドバイスが一言添えられている。同じ内ももでも、赤身の強い部分とさしが入った部分を食べ比べさせるなど芸が細かい

扱う牛肉は、いずれも生産者のもとを訪れ、自らの舌で納得したものばかり。メインで用いている北海道オホーツク育ちの知床牛も然り。

飼育頭数が少ないため他県には出回らない希少牛で、東京でもこの牛を扱っているのは同店のみなのだ。

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サーロインは粉山椒風味のタレで。焼きすぎは禁物。両面約10秒が目安だ。優しい甘さのタレはサーロインの脂との絡みも上々

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「牛の漬けと湯引き」ともに内ももを使用。漬けは、醤油に30分ほど漬けたもの。湯引きは、おろしポン酢でさっぱりと頂く。写真は「赤身肉盛り合わせ」も「牛の漬けと湯引き」も2人前

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〆の牛スジカレー

旨い肉をたらふく堪能した後でもペロリと食べられてしまうのが、〆の「牛すじカレー」。

約4時間あまりじっくりと煮込んだ牛スジは、とろっと柔らかく、口のなかで崩れるようにとろける…。思いのほか辛めのカレーソースは、『中勢以』の謹製だ。

新たなテイストを楽しめるこの店なら肉好きの彼女も一目置くに違いない。

塊肉の人気店のカレーも絶品!

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本日の赤身塊肉は木箱に入れてテーブルに。歓声とシャッター音が鳴り響く

『赤身とホルモン焼 のんき』の「『29』カレー」

肉好きなら知らないものはいないだろう肉の名峰こと吉祥寺の『肉山』、牛ホルモンの火付け役である『ホルモン酒場 焼酎家 わ』。そしてシロタレが絶品の人気店『もつ焼き のんき』が、肉好きの舌を唸らす最強のコラボを実現させた。

その店とは『赤身とホルモン焼 のんき』 。塊で焼く赤身肉、新鮮かつ仕事が丁寧なホルモン、産直の新鮮野菜、それぞれの看板メニューがここに集結!

目の前に運ばれてくるのは、捌きたての美しい塊肉。これは肉ラヴァーでなくても歓声をあげたくなるはず。その塊肉はカウンター前の焼き台でじっくりと焼かれていく。

焼き方は吉祥寺の『肉山』の光山英明氏直伝。固すぎず、柔らかすぎず、完璧な焼き加減。予約は半年先とも1年先とも言われる、肉好きが登りたくても登れない“山”の味がここにある。

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赤身塊肉のイチボ。焼き人の腕が確かだからこそジューシーで甘みを感じる肉に仕上がる

『肉山』指定の黒毛和種は人気のイチボ、ランプ、内腿を用意しているが、入らない場合はシンシンやトモサンカクに変わることも。焼きあがった肉はカットされテーブルに。

まずは肉自体の味わいを楽しんだら、付け合わせも楽しもう。かなりのボリュームの塊肉なのに、ペロリと食べられてしまうから不思議だ。

肉山チリマスタード、わさび、コチュジャンがあるが、ここは光山氏考案の「黄身醤油」で食べたい。

高松の鎌田醤油に溶いた黄身の色からして違う、この新鮮極まりない卵が、とろりと肉にからまり、あまりのおいしさに衝撃が走る。

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見よ! この美しきホルモンたちを! レバー、ウルテ、タン、ギアラなど『わ』の「塩ホルモン9点盛り」(2人前 2,000円)

ガラスの器に盛られた美しいホルモンは、オリーブオイルと塩で下味をつけ、好みで一味唐辛子をかける。

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ホルモンはやはり七輪焼きが一番! 厚さや大きさで焼く時間を判断してベストなタイミングで食べる!

これだけきれいに処理されていれば美味しいに違いない。網は牛脂を塗って張り付かないようにしてくれる、この心配りが嬉しいではないか!

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これが肉の名店が作る絶品カレーだ。肉がゴロゴロ入った採算度外視のシメ飯

肉も野菜も楽しんだあと、シメに食べたいのが「『29』カレー」だ。

『29』と書いてあるってことはもしや『肉山』のカレー? そう、あの、肉が盛り盛りのカレーだ! これで500円って、ものすごくお得な感じ。

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カウンター席で塊肉の焼けるのを見るのもよし、テーブル席で仲間とワイワイするのもよし、どちらにしても元気になれる

肉の出汁が効いているのかサラリと軽いのにコクがあって絶品だ!

ラムのコクが生きているカレーは絶品!

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カウンターの目の前で一枚ずつ焼き上げてくれる

『ヒツジサンライズ (羊SUNRISE)』の「ひつじカレー」

ジンギスカンが苦手という人も、『ヒツジサンライズ (羊SUNRISE)』の羊肉なら美味しく食べられるというから不思議だ。その秘密は、オーナーの圧倒的な羊肉への愛と努力にあった。

仕入れる肉は、オーナー自ら生産地へ赴き、放し飼いで健康に育った羊肉を、北海道や山形の牧場から直接入手。その品質を保つため、一切冷凍せずに新鮮な状態で提供している。

国産ラムやマトンはもちろん、国産の羊肉ホルモンやオーストラリア産ソルトブッシュラムなど、普段あまりお目にかかれないメニューも豊富に揃っている。

カウンターの目の前のジンギスカン鍋でスタッフが焼き上げてくれるので、絶妙な火入れの状態で味わうことができるのも、美味しさのポイントだ。

口に入れた瞬間、羊独特のクセやにおいは一切感じられず、溢れる肉汁とほどよい弾力のある食感を感じる。今までの羊肉の常識を覆してくれるような逸品だ。

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赤ワインにもよく合う特製「ひつじカレー」

ここで〆にオーダーしたいのが、その名も「ひつじのカレー」。塊の羊肉がごろっと入った贅沢なカレーは上品な見た目をしているが、口に入れるとしっかりとスパイスが効いている。

羊のイメージを刷新してくれる、同店の羊肉を余すことなく堪能しよう!

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ゴロゴロっと羊肉が入った贅沢なカレー

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スタイリッシュなカウンター席がメイン

スパイシーだけどコク深く、しみじみウマい!

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鰹出汁でしゃぶしゃぶした後、トリュフ塩で頂く「タンしゃぶ」。写真はコースの一例

『ホルモン松田』の〆カレー

見た目は普通の焼肉店、でも実際食べてみるとまるでフレンチのように繊細な味…!これは一度食べておくべき肉のフルコースだ。

アラカルトメニューも用意されているが、なんといっても「おまかせコース」がおススメだ。毎日の仕入れによってコース内容や金額は変動するが、おまかせすれば必ずや期待値を超えたパフォーマンスを体感できる。

使用する肉は、全てA5ランク黒毛和牛のみ。沖縄の牧場から直送される黒毛和牛が東京で唯一、しかもリーズナブルに食べられるのだ。

食材にとことんこだわり、肉ごとに一番美味しく食べられるよう焼き加減も絶妙に仕上げる。

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焼肉の定番「上ハラミ」。A5ランクの黒毛和牛なのにこの厚さ

極上のタン元だけを使い、鰹出汁の鍋で軽くジャブジャブにしてトリュフ塩で頂く「タンしゃぶ」や、ごま油で和えた定番のもやしナムル、昆布だしのあっさりしたオイキムチなど、全てにひと手間加えられ満足度の高さに驚く。

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和牛肉と和牛スープをベースにスパイシーに仕上げたコクのカレー

もちろん、〆も忘れずに。和牛肉と和牛スープをベースに仕上げたコクのある「カレー」は、スパイスの中にも肉の旨みや甘みがあり、ペロリと食べられてしまう。

店内は、賑わいを見せるメインフロアの他、プライベート感のある個室も完備。煙は大きなダクトへ吸い込まれるから、匂いが付く心配もなし。

マンネリ化したいつものデートに、ホルモンフルコースというサプライズデートはいかがだろうか?

銀座の〆カレーはやっぱりすごかった!

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スパークリングから赤ワインまで約80種のワインを揃えるのも魅力

『銀座KOSO』の「黒カレー」

口に入れた瞬間とろけるような肉寿司、安全で絶品のユッケも味わえる名店が銀座にある。

『銀座KOSO』は、中央区で初めて生食用肉の取り扱い認可を得た黒毛和牛レストラン。銀座8丁目という大人が集う街に位置し、連日連夜「肉食系」の男女が絶品生肉を求めここへやってくる。

コースの始めに提供されるのが「塩ユッケ」。通常ユッケというと、タレを絡めて生卵黄がのったものを想像するが「肉本来の旨味を堪能してもらいたい」という料理長の思いからごま、ネギ、ごま油、塩、こしょうというシンプルな味付けにとどめている。

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コースの始めに提供される「塩ユッケ」。(単品は小1,200円、大1,800円)

この料理は、どのコースでも最初に提供され、アラカルトで注文する場合も「塩ユッケ」を最初にオーダーすることをおすすめしているそうだ。

噛むほどに肉の旨みが溢れ出し、これから始まる生肉三昧への期待も高めてくれる。

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「ザブトンの網焼き」。この日は兵庫県産の黒毛和牛を使用。噛んだときの食感、味、サシ加減などを考えて肉はすべてに丁寧な仕事が施されている

もちろん「焼き」メニューももれなく旨い!続いては「厳選黒毛和牛網焼き」。こちらは藻塩でさっぱりと。霜降りの肉から赤身へというコース構成になっているため、味付けはさっぱり塩からタレへと変化していく。

ザブトンをひと切れ頬張ると、雌牛のもつ繊細な脂の美味しさを感じたと同時に口からハラリと消えていく。噛みしめたくても、噛みしめられない…その儚さが堪らなく、クセになるのだ。

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「トモサンカクのしゃぶしゃぶ」。※日により部位、調理法は異なる

兵庫県産の黒毛和牛のトモサンカクは、サシの多い部位のため、しゃぶしゃぶにして、さっぱりとしたタレを合わせている。

脂が多い部位とは思えないほど、あっさりと胃に収まり、何枚でも食べられてしまいそうだ。 お肉には、あっさりと食べて貰えるようにと、必ず漬け物などを添えられているのも嬉しい。

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「黒カレー」。オープン当初から提供され続ける人気メニュー

シメは同店イチ押しの「黒カレー」を。 その名の通り、真っ黒な見た目に驚くなかれ、このカレーただ者ではない。

野菜、牛スジを2日間じっくり煮込み、最後に旨みのみを抽出。そしてイカスミをプラス。

辛味は赤唐辛子と青唐辛子で後から調節できるのも嬉しい。

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