平埜生成の役者としての“意識の変化”に迫る! NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で“悲運の武将”徳川信康を熱演!!

平埜生成の役者としての“意識の変化”に迫る! NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で“悲運の武将”徳川信康を熱演!!

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  • 更新日:2017/11/13

平埜生成の役者としての“意識の変化”に迫る! NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で“悲運の武将”徳川信康を熱演!!

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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」はクライマックスへ向け、その展開に毎週、目が離せません。同作で、徳川家の運命を握る“悲運の武将”徳川信康を演じる平埜生成さんをクローズアップ。役についてのことを中心に伺いつつ、ご本人の素顔にも迫りました。

──大河ドラマ出演のお話を初めて聞いた時の心境は?

「“日本のドラマの代表”というイメージを持っていたので、お話をいただいた時はビックリしました。信康役だとうかがい、自分で歴史のことなどを調べていくうちに“すごい!”と。『こんなにすてきな役を大河ドラマでいただけるなんて、ありがとうございます!』って思いました」

──歴史上、信康の人物像は諸説ありますが、今回の「直虎」ではとても聡明で優しく、まさに“プリンス”。

「自分で調べていた時は、いろんな説があって、信康のどこに軸を持っていけばいいんだろう…と思っていたのですが、プロデューサーさん、監督さんとお話をさせていただいて、『この“おんな城主 直虎”の世界での信康を演じてください』と、とても明確な答えをいただけたので、そこに完全に身をゆだねようと。信康は、優しく、上品で、そして人を引きつける魅力を持っている。答えが明確であればあるほど、逆にすごく難しいなと。『直虎』の世界の信康は、彼が死に向かう過程で、どれだけ彼が徳川のことを思ってきたのか、家来に慕われていたかなども描かれていて。また、彼の死が“こういうことは起こってはいけない”という、家康や万千代が変わっていくきっかけにもなる。僕は『直虎』の世界を信じて、『直虎』の信康を演じました」

──信康の登場は、終盤のまさに物語の佳境のタイミングからですが、それまでの「直虎」の印象は?

「戦国時代といえば自分の中で“下剋上”のイメージがあって、単純明快というか、ある意味、さっぱりとした世界なのかな、と思っていたのですが、『直虎』は逆で。そのもっと裏の世界を描いていて、見ていて歯がゆい思いもしました。でも、実際はこうだったんじゃないかなって、すごく人間味を感じましたね。そして人の死がある意味テーマで、死ぬこと、残される者のこと、歩んでいく未来…いろいろ考えさせられる、本当に深い物語だなと思いました」

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──今年は「直虎」と、春には主演ドラマ「バウンサー」も経て、平埜さんにとって大きな作品が続きますね。

「舞台が多かったので、『バウンサー』で映像作品の主演をやらせていただいて、芝居に対する意識が変わった部分はありましたね。それまでは舞台と映像の芝居の“境界線”というものを考えることが多かったんです。舞台経験が多かった部分、境界線を引きたい自分がいた。だけど、映像だから、舞台だからって、芝居に境界線はないんだ、ということが分かったんです」

──映像での芝居と、舞台での芝居を、変えなければという意識がそれまではあったと。

「今年は、今までの自分のやり方、考え方を崩してくださる演出家さんとの出会いが多くて。(舞台向け、映像向けのお芝居)そんなものは、ないんだと。舞台だから大きい芝居をしなきゃとか、それはほんの一部分、芝居のポイントであって、それが全てではないと。舞台だからこう大きく…とか、そんなものは芝居ではない、と分かって…じゃぁ、それは、映像と一緒だ! って」

──そういう考え方の転換があったから、映像作品でのお芝居も気負いなく臨めたと。

「何も意識せず、自分の思う通りにやろう、という気持ちで臨めました。それまで舞台が多かったことで、自分で自分を締め付けていたところがあったんでしょうね。『バウンサー』では、その環境、その世界に自分が溶け込んでいく感覚を得たんです。役に入りこめたっていう部分と、“映像コンプレックス”がちょっとなくなったのかなって(笑)」

──「バウンサー」主演、「直虎」出演と、とてもお仕事面が充実していて何よりです。最後にプライベートのお話も。最近、ハマっているもの教えてください。

「デジモン! 『デジタルモンスター』(携帯型育成ゲーム)です。たまごっちの男の子バージョンみたいな。今年20周年で復刻版が発売されるってニュースを見た時から、絶対欲しいと思って、買いました! 今は一心同体、生活の一部ですね。デジモンに合わせて朝7時に起きるんですよ。ごはんを食べさせたり、トレーニングをしたり。子どもの頃から大好きで、ずっとアニメも、映画も見ていて、デジモンには僕の全てが詰まっています(笑)」

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撮影/トヨダリョウ

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