ビール3杯無料 キリンの工場見学

ビール3杯無料 キリンの工場見学

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  • 更新日:2018/02/14
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キリンビールの横浜工場の敷地内にはスプリングバレーブルワリーなど飲食施設も併設しています。

ごきげんよう。アスキーの酒好き代表ナベコです。毎朝二日酔いで目を覚ましますが、どんな目に合ってもお酒のことは嫌いになれない! お酒は恋人以上にラブリーです。

先日、ビールに惹かれてキリンビールの横浜工場に行ってきたので、レポートをお届けします。

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巨大なタンクが並ぶ。

キリンビール横浜工場は年間通して、無料で見学ツアーを開催しています。見学の最後にはビールの無料試飲もあって、ビール好きにはオススメです。

なお、見学ツアーは2017年にリニューアルして、従来より体験型のコンテンツが増えています。前に行ったことがあるという人もまた違った楽しみ方ができますよ。

参加は、事前予約か当日申し込みにて。月曜日が休館です。詳しくは公式サイトをご確認ください。(キリンビール 横浜工場|キリンの工場見学

ビール工場の見学ってどんな感じ?

見学ツアーの名称は「キリン一番搾り おいしさの発見ツアー」。キリンビールを代表する「キリン一番搾り」についてしっかりお勉強しようというのがテーマのようです。

ツアーは10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時の1日6回開催。係の方が一緒に回って説明してくれます。

記者は平日16時の会に参加! どんな体験ができるか楽しみです。

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「キリン一番搾り おいしさの発見ツアー」を体験してきましたよ!

ツアーの最初は、シアターでキリンビールの成り立ちや沿革についてお勉強。

キリンビールは1885年、横浜山手の在留外国人たちが立ち上げたジャパン・ブルワリーが起源であるとのこと。1888年には、三菱の荘田平五郎の発案で東洋の霊獣「麒麟」をラベルに採用。1889年には現在に近いラベルデザインになっています。

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ビールの泡を表現。

シアターが終わったらいよいよ奥に。通路にはビールの泡を表現したディスプレーがありました。「シュワシュワ」と泡が立ちあがり、ビール好きにとってワクワクしてしまう演出です。

麦芽やホップに触れられる!

ビールの材料について説明が。ビールづくりに必要なのは、麦芽とホップ。キリンビールは、二条大麦の麦芽とチェコザーツ産のホップを使用しているとのこと。ツアーでは、実際に麦芽とホップに触れることができました!

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ビール麦芽に使用する麦芽。

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麦芽を食べられました! 優しい甘み。

麦芽は「どうぞ食べてみてください」と勧められ試食することができました。口にすると、噛めば噛むほどほのかな甘みが出てきて、意外に味があるのだなとわかりました。お酒のおつまみにもなりそう。

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ホップ。

ビールに欠かせないホップはアサ科の植物で、一見ブドウのようにも見えますが、緑色の花びらのようなものが複数連なってモフモフした房状になっています。なかなか目にする機会がないので直接触れるのは貴重ですね。

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割って中央の根本にあるのが「ルプリン」という苦みや香りの元となる部分。

ホップを割って、房の内側の軸近くにあるのが「ルプリン」という苦みや香りの元となる部分だそうです。

触れたり香りを感じたり「へ~~」の連続です!

一番搾りは他のビールとどう違うのか

さらに奥に進むと、いかにも工場という光景が広がっていきました。

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ビールづくりをする「仕込み釜」が見られます。

ビールの「仕込み釜」だそうです。大きーーーい!!

巨大な釜が並ぶ光景に、ここでビールがつくられているのだと考えると「飲みたーい」という気持ちで口がぽかんとなってしまいました。これぞ工場見学の醍醐味。

横浜工場でいちばん容量が大きい仕込み釜は直径12mあるそうです。本当に大きいですね。

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プロジェクションマッピングで一番搾りについて説明。

突如、仕込み釜にプロジェクションマッピングによる映像が映りました! 最新鋭です。

釜の内部を映像で再現して、一番搾りの製造工程について説明してくれました。

一番搾りというのは、麦芽を煮込んで「もろみ」をつくった後のろ過の工程に秘密があるとのことです。通常のビールは、一回目にろ過した「一番搾り麦汁」、二回目以降にろ過した「二番搾り麦汁」をブレンドするのですが、一番搾りは理想を突き詰めた結果、一番搾り麦汁のみに徹底することになったそう。

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手間やコストがかかる製造法だそうです。

一般的には、何回かろ過してブレンドするところ、一回目のろ過でとれる麦汁のみを使用するということは、同じ麦芽料でも麦汁が少なくなるということですよね。ですのでキリン一番搾りは、一般的なビールより麦芽の量が約1.5倍ほど多いそうです。

麦汁の飲み比べ体験

では、一番搾りの麦汁と二番搾り麦汁がどれだけ違うのでしょうか? ツアーでは実際に一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を飲み比べすることができました。

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右の色が濃いほうが一番搾り麦汁で、左の薄いほうが二番搾り麦汁です。

飲み比べてみると、ぜんっぜん味が違いました。色が濃い一番搾り麦汁は、麦の甘味が濃厚。二番搾り麦汁は比べてみると麦の甘さはそこそこで、すっきりした味わいでした。

係の人が言うには「一番搾りと二番搾りをブレンドすることで味わいを調節することもできるので、必ずしも二番搾りがいけないというわけではないのですが、キリン一番搾りは一番搾り麦汁のみを使用することでたどりついた味になっています」とのこと。

なるほど~。キリン一番搾りのこだわりを舌で体験できました。

VRで出荷体験

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ツアーでは、実際にビールの出荷作業を行なうラインに。ただし、この日は夕方だったためラインが稼働していませんでした。

そうなのです。工場のラインは必ずしもフル稼働しているわけではなく、日や時間によっては止まっています。土日などは見学ツアーこそ開催していますが、ラインは稼働していないことがほとんど。

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VR用のメガネを貸してもらえました!

ですが、がっかりしなくて大丈夫です。ラインが動いていない日には代わりとして、VRコンテンツが用意されています。

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缶ビールになったかのようなVR映像が楽しめます。

専用のメガネをつけると、まるで自分が缶ビールになって出荷されるような映像が楽しめました。検品され、ラインに乗って、箱詰めされ……。トラックに乗せられていったいどこのお宅にたどりつくのだろう、と缶ビールの気持ちになれました。おいしく飲んでもらいたいな、と(笑)。

缶ビールの目線の360度映像が見られて他ではできない体験。なかなか凝っていましたよ!

見学後にはお楽しみのビール!

ツアーが終わると、いよいよお楽しみのビール試飲タイム! まってました!!

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このためだと言っても過言でありません!

選べるのは、キリン一番搾り、キリン一番搾り黒生、一番搾り プレミアムの3種から。ここから好きなのを選んで、試飲用のグラスで3杯飲めます。

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キリン一番搾り、キリン一番搾り黒生、一番搾り プレミアムを試飲できます。ノンアルコールの飲料も別途用意されています。

最初にも書きましたが試飲は無料。3杯、無料で飲めちゃいます!

ただし、飲める時間は限られているので、腰を落ち着けて飲むという感じではありません。また、あくまで見学ツアーの一環であるため、ツアーに参加せずに試飲することはできませんのでご注意。

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通常は単品販売されていない一番搾り プレミアムも飲めちゃいます。

わりとかけ足ではありますが、心を落ち着けてグビッと。プッハー、ウッマ――――!!

工場見学のあとのビールの味は最高です!!

お勉強で頭を働かせた後ですし、キリン一番搾りの知識を深めてより好きになってますから、おいしく感じるのは間違いありません。ビール自体も工場直送なので鮮度がキレッキレだそうですよ。

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一番搾り黒生と一番搾りも飲みました。

試飲できる時間は短いので、慌てて3杯飲みきらなくてもオーケー。グラスを飲みきらずに別のビールを試飲するのもアリだそうです。

確かに、私はついつい3杯飲みきってしまったのですが、酔いが早かったです(笑)。無料とはいえ適量の試飲を心がけましょう。

併設のレストランでジンギスカン

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レストラン ビアポート

ビールの試飲だけだと飲み足りないという人は、ビール工場併設の「レストラン ビアポート」へ。工場直送のビールとジンギスカンのBBQが楽しめます! ビールがおいしいので飲み過ぎ注意。

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工場併設の「ノミモノ・ラボ」は、ビールの小ネタが詰まったミュージアム。

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ビール瓶も軽量化されてきているらしいです。「へ~」がたっぷり。

キリンの横浜工場では、見学ツアーの他に「ノミモノ・ラボ」という無料のミュージアム施設でもビールの知識を深められます。ビールの色の秘密や、容器の進化など小ネタがたっぷり。大人の自由研究にぴったり。どれだけこだわって作られているかを知ると、さらにビールがおいしくなりますね。

ビール好きはぜひ! 工場見学は大人のレジャーです。

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館内のフォトスポットでパシャリ! キリン横浜工場の最寄駅は京浜急行電鉄本線の「生麦」。電車で行けばお酒も気兼ねなく飲めますね。

なおキリンビールでは全国にある9工場で見学ツアーを実施。見学内容は工場によりアレンジされたり、特定の工場だけのオリジナルのツアーも。例えばキリンビール取手工場ではハートランドの見学ツアーを行なっています。お近くの工場をチェックしてみては。

■関連サイト

キリンビール 横浜工場

キリンビール

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ナベコ

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寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。Facebookやってます!
「ドミノの新製品「スキヤキング」は玉子のとろりとした質感が他のピザにはなくて、こってり美味でした~。おなかにドンとたまります」

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