“入賞取り消し”一転 市長が賞授与を決定

  • 日テレNEWS24
  • 更新日:2016/10/20

いじめを苦に自殺したとみられる女子中学生を写した作品が、入賞を取り消された問題で、市長が会見し、取り消しを撤回して賞を贈ると発表した。

黒石市・高樋憲市長「(遺族に)釈明させていただき、おわびさせていただきまして、今回の賞を受け取りいただくよう、これから努力していきたい」

「市長賞」内定の取り消しから一転、賞を授与するという高樋市長。内定を取り消した理由について、高樋市長は「(名前や写真を)公の場に出すことは控えるべきだとの考えのもとで、私どもはやはりここは慎重にと、やめたんです」

今回、賞を贈る決定をしたのは、家族が写真や名前を公表したためと説明している。

高樋市長「死は重いんですよ!亡くなった方のことを公表することは本当にいいのか悪いのか、それは、私は今でも悩んでいる部分です」

会見で初めて、賞の授与を知ったという葛西りまさんの遺族は、「(会見は)言い訳しているような感じが受けられまして、賞が欲しくて抗議した訳ではないんですよ。観光協会、市長の対応・言動に問題があったので抗議したまでですので」と話した。

今後、市は遺族に直接会って、謝罪するとしている。

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