20~30代ビジネスパーソンのための「スマホ老眼」予防法

20~30代ビジネスパーソンのための「スマホ老眼」予防法

  • @DIME
  • 更新日:2017/12/08
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ここ数年で、スマートフォンを長時間眺めていることが原因の「スマホ老眼」が、20~30代の若年層に増えていると話題だ。スマートフォンを長時間眺めた後、本や資料の文字を見た瞬間にピントが合わず焦るというものだ。しかし、初期症状に敏感になっていれば、今から予防・改善できる可能性がある。そこで、まずは老眼の初期症状をチェックし、少しでもあてはまった人は、日々の生活の中で、予防策を実施しておこう。

■すでに「スマホ老眼」かも?!老眼の初期症状をチェック!

「世間では“スマホ老眼”などの言葉が飛び交っているが、自分の目はまだまだイケる“と思っている人は注意が必要だ。まだ老眼の症状としてはっきり現れていなくとも、水面下で徐々に進行している可能性もある。そこで、老眼の初期症状にあてはまらないか、チェックしてみよう。

【老眼の初期症状】
・細かい文字が読みづらい
・薄暗いところだと文字がほとんど見えない
・目が疲れやすい
・目がかすむことが多い
・仕事中、頭痛や肩こりに悩まされている

これらの症状に心当たりがあれば、スマホ老眼もしくは、老眼に近づいている可能性が高い。

■「スマホ老眼」の症状と原因は?

老眼とは、目のレンズの働きを担っている「水晶体」が加齢と共に硬くなり、ピント調節機能を担う「毛様体筋(もうようたいきん)」の弾性が低下することで、遠近の調節がしにくくなる状態のこと。新聞や資料など手元の細かい文字が見えにくくなるような、近くのものにピントが合わせにくくなる症状は、誰もが40歳代になれば、徐々に感じることである。

一方、「スマホ老眼」とは、まだ老眼になるには早い20~30代に起きている現象だ。スマートフォンやパソコンなどを長時間眺め続けることで、水晶体を調節する毛様体筋が緊張しつづけてしまい、一時的に近くの物体にピントを合わせにくくなる「老眼」の症状が起きるというものである。

このスマホ老眼の原因としては、毛様体筋のコリやブルーライトの影響などがあるといわれている。

■若手ビジネスパーソンの老眼予防法

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20~30代の若手ビジネスパーソンにとって、手元の資料やパソコン、タブレットの文字にピントが合わなくなるなどの状態に陥れば、仕事にも悪影響が出る、深刻な事態である。先に示した初期症状に心当たりがあった人は、ぜひ日常生活の中でできる予防法を実践してみよう。

●電車内でスマホや本を眺めるときは、時々外の遠くを見る

通勤に電車を利用している人は、車内でスマートフォンを眺めることもあるだろう。そんなときは、ピントを合わせる筋肉「毛様体筋」の筋トレを行うチャンスだ。電車内では、窓から遠くの景色を眺めやすいからだ。そこで、手元のスマートフォンや本などに集中しているときは、時折顔を上げ、時遠くの景色を眺めるようにしよう。毛様体筋が鍛えられることで、老眼予防につながる。

●老眼予防に効くツボを押す

目に効くツボのうち、老眼予防にいいといわれている「太陽(たいよう)」というツボがある。ちょうどこめかみの辺りのくぼみ部分にあるツボだ。ここを刺激すると、顔の血行がよくなり、疲れ目や頭痛の解消が期待できる。スマートフォンやパソコンを長時間見ている最中などに行ってみよう。

●紫外線やブルーライトを避ける

紫外線は目の老化を促進させるといわれている。坪田一男氏の著書『不可能を可能にする視力再生の科学』によれば、白内障や、その前段階にある老眼を予防する一つの方法として、UVカットのサングラスやメガネなどで紫外線から目を守ることが紹介されている。

仕事中にサングラスは厳しいという場合は、UVカットのメガネをかけるなどして工夫したい。

また、スマートフォンやパソコンの画面から発せられるブルーライトも、網膜にダメージを与え、目の疲れや痛みを引き起こす可能性がある。ディスプレイにブルーライトカットのフィルムを貼ったり、ブルーライトカットのメガネを着用したりして対策をしよう。

●冷えを解消する

また、蓮村誠氏の著書『病気にならない「白湯」健康法』によれば、白湯を飲んで体を温めることで、アーユルヴェーダ医療でいうところの「体の“火”の力」を高めると、目のかすみや疲れの改善や老眼予防につながるそうだ。白湯を飲むと胃腸の消化力が高まり、未消化物が燃えて体の冷えがなくなるのだという。意外な方法だが、老眼対策としてぜひ合わせて実践してみよう。

取材・文/石原亜香利

※記事内のデータは取材時のものです。

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