【CL】勝負強さ発揮のマドリー、終盤の2発で逆転先勝! パリSGは高い攻撃力を発揮するも...

【CL】勝負強さ発揮のマドリー、終盤の2発で逆転先勝! パリSGは高い攻撃力を発揮するも...

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  • 更新日:2018/02/15
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健闘を称え合う両エース。CLで100得点越え&8試合連続得点のC・ロナウドは決定的な仕事を果たし、ネイマールはその凄さを随所で見せ付けた。 (C) Getty Images

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残り7分でC・ロナウドが勝ち越しゴール! 試合は、両者の特徴がよく表われたと言えるものだった。ほぼ互角の戦いは、おそらくパリでのリターンマッチでも展開されるだろう。 (C) Getty Images

2月14日(現地時間)、チャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第1レグが行なわれ、レアル・マドリーが3-1でパリ・サンジェルマンを下した。

このラウンドで最も注目を集めているカードのひとつに、試合前からマドリードのサンチャゴ・ベルナベウは大いに盛り上がったが、そのなかで試合開始直後からホームチームはパリSGに凄まじいプレッシャーをかけていく。

2分に早くもエースのC・ロナウドがシュート性のクロスを入れ、4分にはCKからクロースが枠内にファーストシュートを放つ。高いインテンシティーを保ち、スピーディーかつピッチを広く使った攻撃で、序盤のマドリーはパリSGをゴール前に釘付けにする場面も見られた。

しかし、パリSGはこれをしのぎながら、序盤は一発の縦パスでチャンスに結び付ける。ここで異彩を放ったのは、エースのネイマール。立ち上がりからたびたびファウルで倒された背番号10だが、その突破力を活かして、10分、13分、27分、30分と幾多もの好機を生み出す。

マドリーは15分過ぎあたりからはペースを落とすも、C・ロナウドが24分にペナルティーエリア正面手前でのFK、27分にはマルセロのラストパスを受けてGKとの1対1の場面と得点機を迎えるが、前者は枠を外れ、後者は守護神アレオラの好守に阻まれた。

試合が落ち着くと、パリSGの攻撃の破壊力が目立つようになり、たびたびマドリーDF陣を脅かす。そして33分、個々の突破力とチームとしての連動性から先制ゴールを生み出した。

右サイドでエムバペが強引に縦に進んでから中央へクロス。ゴール前でカバーニがスルーし、背後のネイマールが受けるが、ここでシュートを撃たずにダイレクトでのヒールで戻すと、後ろからフリーで走り込んでいたラビオが難なくゴールに流し込んだ。

アウェーゴールを与えてしまったマドリーは、同点にすべく36分にはC・ロナウドが敵陣でのパスカットからエリアに侵入するも、左足のシュートは枠を大きく外す。39分にもナチョの持ち上がりからナチョ、C・ロナウドが得点機を得るも、これも活かせない。

逆にネイマール、カバーニらの脅威にさらされ、ピンチを迎えたホームチームだったが、43分にベンゼマの強烈なシュートで得たCKから、クロースがエリア内でユーリに倒されてPK獲得。C・ロナウドがゴール左隅に力強く突き刺し、ついに同点として前半を終えた。

後半、立ち上がりからチャンスを作ったのはパリSG。48分にネイマールからのラストパスをフリーで受けたエムバペが決定的なシュートを放ち、53分にはD・アウベスがエリア内で抜け出し、折り返しをラビオがフリーで叩いたが、GKナバス、CBのS・ラモスの好守に阻まれる。

その後はマドリーが攻勢に立って相手ゴールに迫り、C・ロナウドが強引にシュートを放っていくが、攻撃力ではパリSGの方が上回り、しばらくすると再びマドリー陣内で長く試合は進んでいく。強力3トップにラビオ、ヴェッラッティの中盤、さらにD・アウベス、ユーリのSBも絡んで、分厚い攻撃を展開した。

66分にパリSGはカバーニがムニエと、68分にマドリーはベンゼマがベイルと交代。それぞれCFを下げたが、マドリーはさらに79分にカゼミーロを下げてL・バスケス、さらにアセンシオも投入して、明確に攻撃の意思を明確に示す。

それは間もなくかたちとなり、83分、アセンシオが左サイドを抜け出してC・ロナウドへクロス。これはカットされるも、こぼれ球をモドリッチが拾って再び左のアセンシオへ渡し、ゴール前に入れたクロスをアレオラが弾いたところをC・ロナウドが詰め、ついに逆転に成功した。

さらにマドリーは攻撃の手を緩めず、その3分後、左サイドでの細かいパス交換から、マルセロがエリアに侵入したところでアセンシオからのパスが通り、ニアで合わせてアレオラの牙城を崩す。

2点差をつけられたパリSGは、直後にドラクスラーが強引にシュート(枠外)、さらに88分にはエムバペがエリア左側に抜け出して決定的な一撃を放つが、ここではナバスが立ちはだかる。終了間際にもネイマールがゴールを狙ったが、ダイレクトシュートはクロスバーを越えていった。

苦しい時間帯を耐え忍び、終盤で勝負をかけたマドリー。勝負強さを見せ付け、勢いのあるパリSGから見事に勝点3を奪ってみせた。

両チームにとって、より厳しい戦い試合になるであろうリターンマッチは3月6日、パリのパルク・デ・プランスで行なわれる。

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